譜面探しをするとき、まず公式ルートを確認する癖がついている。自分は長年ピアノを弾いてきて、人気曲の譜面は意外と公式が充実していることを知っているからだ。'ハルカ'のようなヨアソビの楽曲は、まず出版社やレコード会社の公式ショップを当たると良い。日本国内ではヤマハミュージックメディアやドレミ楽譜出版社、シンコーミュージックなどがポピュラーで、アーティスト名+楽曲名で検索すればピアノソロやピアノ弾き語りの楽譜が見つかることが多い。Amazonや楽天でも楽譜集の委託販売ページが出るので、品切れでないかチェックしてみてほしい。
もし公式の楽譜が見つからない場合、自分は次に楽譜のダウンロードサービスを探す。日本だと'ぷりんと楽譜'や'楽譜ネット'、海外だと'musicnotes'や'Sheet Music Plus'といった有料ダウンロードサイトがある。これらは版権処理がされている場合が多いので安心感がある。さらに、Musescoreのようなコミュニティ譜面サイトには、有志が耳コピしてアップロードしているアレンジがあるから、演奏レベルに合わせて利用するのも手だ。ただし、非公式譜面は精度がまちまちなので、楽譜を買う前にサンプルやコメントをよく確認することを勧める。
自作でアレンジしたい場合の小ワザも一つ。公式譜が無ければ、音源からコードを拾ってメロディを写し、簡単な伴奏パターンで形にするのが早道だ。YouTubeのピアノカバー動画には譜面の解説をしているものもあり、スロー再生やMIDIデータを探せば耳コピがかなり楽になる。最後に著作権に関しては、練習や個人利用なら問題になりにくいが、演奏会で配布・販売する場合は権利者への確認が必要なので注意してほしい。自分も何度か譜面を探しては弾き比べるのが楽しみになっているよ。