公用語の話になると、国によって複雑な事情があるよね。例えば『United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland』なんて長い国名の英国では、英語が事実上の公用語だけど、法的にはスコットランド・ゲール語やウェールズ語も一定の地位を持ってる。
面白いのは『Democratic Socialist Republic of Sri Lanka』で、シンハラ語とタミル語が公用語。植民地時代の英語は今でも行政言語として残ってる。国名が長い国ほど、多民族国家であることが多く、言語政策も複雑なんだ。
『Federal Democratic Republic of Ethiopia』なんかはアムハラ語が公用語だけど、80以上の民族言語が存在する。国名の長さと言語事情の複雑さは比例する傾向があるみたいだ。