テレビドラマの常套手段って、見ていると『あ、またこのパターンだ』って思うことがあるよね。例えば、主人公がピンチに陥ったとき、突然思いがけない助けが現れる展開。『ドクター・フー』なんかでよく見かけるけど、タイムトラベルもので都合よく過去の自分が現れたり、仲間が助けに来たりするあれ。視聴者はハラハラさせられつつ、最後は安心感を得られるから、脚本家も使いやすいんだろうな。
もう一つは『記憶喪失』のプロット。『THE GOOD DOCTOR』のような医療ドラマでも、『相棒』のような刑事モノでも、主人公や重要なキャラが事件の鍵となる記憶を失う。これで数話分の謎を引っ張れるし、視聴者も『いつ記憶が戻るんだろう』と続きが気になる。便利な手法だけど、使いすぎると陳腐に感じるから、脚本の腕の見せ所だよね。
最後に、『ラストシーンでのどんでん返し』も定番。『ブラック・ミラー』のエピソードなんかが典型で、最後の数分で全ての伏線が回収されて視点が逆転する。衝撃的な終わり方になるけど、実は細かい矛盾があったりするのもこの手法の特徴。それでも視聴者の印象に残るから、特別なエピソードを作りたい時に使われることが多い。
汚染英語って聞くと、なんかゲームのアイテムみたいな響きだよね。実際はネットやサブカルチャーで広がった、本来の英語とはちょっと違う使い方のこと。例えば『ググる』みたいな和製英語や、『エモい』みたいに意味が拡張された表現が典型だ。
これが面白いのは、純粋な英語じゃないのに、あるコミュニティでは完全に通じる共通語になっている点。『アニメ』が英語圏で『anime』として通用するのと逆の現象と言える。特にネット世代の間では、こうした言葉が自然と受け入れられて、新しいコミュニケーションの形を生んでるんだ。
批判する人もいるけど、言語はそもそも変化するものだし、こうした現象は文化の交流が活発な証拠だと思う。『センスいいね』が『That\'s so anime』みたいに海外で使われ始めてるのを見ると、逆輸入も起こり得るんだなと感じる。