LOGIN足元には雑魚モンスター風の‥・プレッツェルとかチョコのついた棒状のお菓子が多数
うようよ揺れている あ、他のプレイヤーが足を取られた!ああ、あの正義の味方な白い魔法少女ちゃん達も頑張っている それに悪の象徴かも知れない黒い魔法少女ちゃん達も‥。
ああ、華麗に魔法少女ちゃん達のジャンプ技が決まる! いい すごく可愛い! あのコスチュームに技の数々!
またしてもジャンプ技に必殺のコンボ技であった! いや~ん素敵よおおあ、いけない 援護しなくては‥今はラスボスを倒す事に集中よね
「ミアンちゃん」「うん、援護の魔法攻撃か魔法の矢で‥」私たちは援護で魔法の矢を放つ それから魔法攻撃を開始よ 次々と他のプレイヤーたちも参戦してゆくああ、敵モンスター ラスボスたちのHPが減ってゆく
だが、そこにラスボスが‥え?ええ!
「か、かわいい 綺麗」
可憐な姿の幼さが残る砂漠の女神かな? ビル二階建て程の高さの少女 衣装がいい とてもナイス!! 顔立ちも身体の線もなでやかであどけなさが残る少女のボデイライン良いセンスだわ 運営側!!褒めちゃう もう、褒めちゃうわ!うふ
あ、裏ボスの攻撃が!
「口や目からビーム光線!おお、王道よね」 「そうなの?ミアン」「ええ、そうよ!」 ビーム攻撃を避けながらの二人の会話である魔法少女達もそれぞれ頑張っている! いるのでした!
「ああ、今度は魔法の詠唱! 砂に‥流砂に巻き込まれたプレイヤーさん達が!」 「砂嵐よおお!」それぞれの皆さんの悲鳴!「あ、ノワールちゃん達だわ 数人減っているみたい」
「シャーロックホームズの時代の衣装 ノワールちゃん達は結構、強いだけどね」「きやああ!それどころじゃないわ こちらにまたビーム攻撃よ!」「避けないと!」
どうにか強力なビーム光線の数々を避けて 私達の攻撃ターンなの!「光の矢!」「疾風の風!」
私達だけでなく 他プレイヤーからも次々と魔法攻撃が続く「きゅおおおんんん」不思議な声をあげる裏ボスの巨大な少女
ああ、敵たちのHPポイントがどんどん減ってゆくわ!
そこに華麗にキメ技を見せる魔法少女達 白と黒の混成軍 何人か減っているわね
恐らくは一時的に休戦で混成となった模様「見て思うだけど 赤とか黄色とか青とかの魔法少女軍団があってもいいかなって」
「ミアンたら」 「え~だってえ ピンク系の衣装も魔法少女ものTVで見たから レインボウで虹色でえ」 「彼女達らのポリシーもあるとは思うけど‥」今少し意味ないかもの理論を言ってはみる いや、そんな場合ではないかもしかし、見事な連係プレイで見せる華麗なキメ技ぽーすの攻撃の数々 あ、必殺のキックだわ!
「ああ!魔法少女ちゃんの一人が危ない!あの子もだわ 頑張ってえええ!」思わず応援
「応援もいいけど 私達も攻撃しないとミアン」「はっ!そうでしたファリン」
他のプレイヤーたちも加わり、さらなる攻撃、攻撃で‥ついには
「撃破です おめでとう皆さん」ファンファーレと音楽に運営側のアナウンスが流れるここまで生き残ったプレイヤーたちの歓声!
そういう訳で
出店や宿でのひと時の時間 私達は次のフィールドまでの束の間の休息‥。クリスマスといえばサンタさんに…カラフルな玉の数々に赤に青、黄色にゴールド、銀などの華やかな飾り付けのモミの木、クリスマスツリーあああ〜何処からともなく オルゴールのクリスマスソング、クリスマスの曲が流れてきます「わぁー本格的にクリスマスだね」「そうだね~」冒険者の皆さんも嬉しそう〜☆◇ ◇ ◇シュークリームの森の中 地面からニョキニョキとモミの木々が生えたと思うと次には妖精達が集まり、モミの木々にクリスマスツリーの飾り付け空から降りて来たサンタさんは「メリークリスマスすぅ~」と楽しそうに笑う「冒険者の皆さん、本日もお疲れ様でしたね クリスマスのお祝いのギフトの箱だよ」「でも、ギフトの中にはモンスターのミミックも居るから気をつけて〜」「ギフト、宝箱のお菓子のミミックを倒したら、クリスマスパーティーのご馳走を用意するよ」「ドイツのクリスマスの菓子のモンスター☆」「レープクーヘンにシュトレンクリスマスのクッキーの プレッツヒェン星や月、花の形をした厚みのあるクッキーシュペクラティウスシナモンやカルダモンなどのスパイスを効かせた薄い型抜きクッキーツィムトシュテルネシナモン入りのナッツ生地にメレンゲを塗って星形に抜いて焼いたお菓子フランスのクリスマスお菓子 ブッシュ・ド・ノエルイタリアのクリスマスお菓子のパントーネ「素敵な強敵だよ~☆ドロップアイテムが楽しみだね」ニコニコ笑顔のサンタさん「七面鳥にチキンの丸焼きに牛肉のステーキ、マッシュポテトシェパードパイ、キッシュ生ハム サーモンとエビ、アドガボのサラダとかもあるよ 暖かな飲み物もクリスマスのお菓子は、もちろん 沢山あるから」ニコニコ顔のサンタさんが言う◇ ◇ ◇「それからね〜今晩の宿は小屋のコテージのタイプ巨大なクリスマスツリーの飾りの中にある沢山の小屋だよ」サンタさんがポケットから小さなベルを取り出してベルを鳴らすと…。ニョキニョキ〜地面から、巨大なモミの木がまた生えて来て…「あら、こちらは飾り付きのモミの木、クリスマスツリーだわ」「巨大なモミの木にぶら下がる小屋 黄色に青色、赤色に紫色…すごく、カラフルな小屋が沢山ある!スイスとかドイツの海外のお家みたい!」「コテージ型の宿なのね」「何はともあれ、宝箱…プレゼントの
今、私達は森の中 シュークリームの森 時折、現れて襲いかかるシュークリーム ちゃん「魔法の矢!」クリティカルヒット!他の冒険者達も剣を振るい、攻撃の魔法を放つのです巨大なオバケなシュークリームとも戦いながら森の小道をゆくのでした。シュークリームも種類が多いから美味しいカスタードに生クリームに抹茶にイチゴ味「アイスクリームの山麓にシャーベットの谷では本当に寒かったわね」「うん、あのカーペット 谷での激闘」「シャーベットの谷で敵を崖から谷底に落としたけど、あの後、吹雪のブレス、吹雪を吐く モンスター達がいて大変だったわ」「氷の巨人、ミルクのトッピングがかかった氷の巨人氷の巨人の吹雪のブレスが超強力だった…思い出すと寒いわ」「うん、うん、そうだね~ミアンちやん」私達の会話を聞いていた 他の冒険者達も同じく頷くのでした。ほとんどの冒険者たちとも いつの間にか合流 魔法少女 ちゃん達にノワール ちゃん達の姿もあった。無事で良かったね〜☆「ねえ、あれはヒョコ饅頭の群れ?行列」「そうみたい あ、巨大な明太子せんべいもいる?」やはり 運営側に福岡の人がいるわね 福岡県のお菓子ばかりじやない☆銘菓のヒョコ饅頭〜実は作者が生まれた場所近くに工場があるらしい?え、何の話?明太子煎餅も踊りながら自分のお腹を太鼓のように叩いてますが大型犬のサイズをしたヒョコ饅頭達は行列を作り、ピョコ、ピョコと通り過ぎてゆくピョ〜ピョ〜ピョ〜ピョ〜って、それは愛らしい声でヒョコ饅頭達は鳴き声を上げてますその中に混ざる…明太子煎餅…ポン、ポコとお腹を叩いてますまるで、祭りの行列かな〜☆あ、包みに入ったヒョコ饅頭 行列が通り過ぎた後に落ちてます☆ あ、あ、あ、明太子煎餅もこれは食べてね〜って事なのね!ワクワク気分で私達はヒョコ饅頭の包みを開き パクンと食べるとあああ、白餡の優しい甘さが…うっとりあら、こちらは桜の塩漬け入りの白餡のヒョコ饅頭明太子煎餅はピリ辛の明太子が効いた…お煎餅あ〜美味しい! ポットにお茶があったけ うん、あった魔法のポット 暖かなお茶まったりする為に私達に冒険者達は近くにある大きな シュークリームに腰掛けるのでした。すると今度は…「空から光が?」シヤンシヤンシヤンと鈴の音が頭上の天から聞こえて来たあ、トナ
シャーべットの谷一面に氷がキラキラと輝く …それに足元に敷き詰められたシャーベットあちらこちらの氷の壁の隙間には 美味なる甘い洋梨にりんご、ラズベリー などのシャーベットが詰まっている。そんな場所で、私達は敵のモンスター 氷菓のオバケなお菓子と戦闘中です☆「爆弾の攻撃よ!」爆弾を投げつける私ドカ〜ンン!敵モンスター達ミントチョコ・アイスのオバケモンスターは吹っ飛んだ! 「まだまだ、ゆくわよ!もう一度、爆弾攻撃」 今度は巨大なグラスに入ったかき氷のオバケなモンスター達が吹っ飛ぶ! 少し離れた場所では戦士の冒険者達が束になり氷菓のオバケ、敵モンスター 巨大アイスモナカを集団で叩き壊している。「炎の魔法があれば…」「そうよね」炎の魔法を扱う冒険者の魔法使い達が氷の中に閉じ込められ私達は氷属性の敵モンスターに対して、苦戦中なの「私の得意な弓攻撃に氷菓のモンスター達は身体がちょっと固いわ」エルフの属性で炎の魔法はあまり使えない炎の魔法を秘めた魔法のアイテム炎の魔法の玉も使い切ってしまったのだった。「魔法少女ちやん達にノアール ちゃんたちの姿が見えないけど?」「別の場所じやないかしら? 此処はとても広いから」「ねえ、あちらに崖があるわよ!あちらの崖に敵モンスターを誘導して落としましょうよ!」
「昨日の宿屋はメルヘンだったわ~☆」「氷のお城なんてね、中の暖房は効いてて暖かったわ」「お食事は洋風会席の料理」 「うん、うん、良かったわ」「何故か、茶菓子に明太子の煎餅だったけど」「あまおうのイチゴといい時々、博多ラーメンも出現してるし運営側に九州、福岡県の回し者がいるのかしら?」「たまに街のお店に北九州漫画ミュージアム限定のアニメのお菓子も紛れているから…」私達はシャーベットの谷をゆっくりと歩きながら次の目的地へ向かっていました。 「あら、他の冒険者の姿があまり見えないわ」「まあ、そんなら…私達はメインの道から、はぐれたのかしら?」「ぎやああ〜!」「あ、あちらで冒険者達の悲鳴に…あ、剣が撃ち合う音よ」かき氷…巨大なグラスに入ったかき氷カラフルなシロップ入りのかき氷が…口から猛吹雪を吐き出し 冒険者達を凍らせ氷の中に!ああ、氷結の冒険者達あ、かき氷のシロップは赤いイチゴかな グリーンとブルーもある他にも巨大なチョコ・バーの軍団と冒険者達が剣で戦っているわ!お互い、一歩も譲らずあら、魔法使いの冒険者達は?…あら、真っ先に氷の中なの!「あ、エルフの二人組だ」 剣を持つ戦士の冒険者に声をかけられた。「どうしたの?苦戦してるのね私達はメインの道から離れた道を行っていたけれど」「いや、突然の奇襲でね、真っ先に火の魔法が使える魔法使いが殺られた」「あら、まあ」
そうして、訪れたのは洋ナシのシャーベットの谷「イチゴアイスクリームにそれから〜ピスタチオのアイスクリームチョコとミントのチョコアイスクリームの山にいたあの美味な敵モンスター達」「中身がミルクのチョコ・バーの巨人達も打ち倒したわね」「そうね〜あ、赤いシャーベットも混ざっている」ちょっとスプーンで取り、お口の中にパクン☆「…スイカ味にラズベリー味だわ」「洋ナシのシャーベットも美味しすぎる」他にもオレンジ色の氷の塊、シャーベットがあったりするのだった。「このオレンジ色、あ、やはりオレンジ?ミカンかしら?ミカンかオレンジのシャーベット」「魔法の箱に詰めちゃおう」「他の冒険者達も何気に魔法の箱に詰めているわね」うん、うん…皆さん考える事は同じのようでした。「あ、矢印付きのカンバンがある!」「シャーベット 谷のお宿、シャーベット城はこちら」「…………」「…………」しばしの沈黙の後で「そうね、そろそろ休憩タイムよね」此処は綺麗なシャーベットの谷………………………………………◇ ◇ ◇シャーベット城 シャーベットで出来た氷の城「まぁ〜夢のお城ね、透明感があって綺麗」私達だけでなく、冒険者達もゾロゾロと来て集まり皆、宿である…氷の城へと入って行った。「いらっしゃいませ、冒険者様達」氷のウサギがご挨拶氷の城は何かの旅行パンフとか旅ブログで見たままの姿そのままの…氷の城寝るベッドは土台は氷だけど…上にフカフカの暖かい寝具 椅子も似た感じで、ほかほかの暖かいファーが敷いてあった。部屋には暖房機で暖かいお風呂とかは大きく巨大なコーヒーカップが浮いておりこれが浴槽、バスタブ らしい同じくふわふわ浮いているコーヒーポットから暖かいお湯が注がれ続けていた。「きやあ〜メルヘンね☆」◇ ◇ ◇此処はとても、綺麗な洋ナシのシャーベットの谷お宿の…氷の城で一休みお風呂は…宙に ふわふわ浮く巨大なコーヒーカップ
「きやああ〜」「ひいい〜ん!」「た、助けてぇ〜」「わぁーい」「面白い〜楽しいぞ!」「うわ~凄い、キャハハハ!」悲鳴やら歓声やらが入り混じりながら私達に冒険者達は福岡・『あまおう』のイチゴ・アイスな山を…勢い良く滑るスノー・ボート或いは小舟?…ではなくてその代わりになる『巨大なバナナ』とか『モナカアイス』とかに乗りそれは凄い勢いで、雪山…イチゴ・アイスクリームの山を降りゆく!ズサザザッー雪…じやない、ではなくイチゴのアイスクリームを撒き散らすき、きやあ〜きやあ〜ん まるでジェントコースターに乗った気分!あ、魔法少女ちやん達は『板チョコ』でスノーボードの代わりにしている!魔法少女ちやん達はそれは慣れた感じで、見事なフライング技も決まる!あ、ジャンプして横に一周の回転技をした!ひらん☆ゴスロリの衣装 素敵はゴスロリのドレスが舞うように広がる。あ、ノアール ちゃんたちも何故かホワイトチョコでスノーボード でこちらも見事な技を見せながら降っていた。連続のジャンプ技!二回転ジャンプ!ど、どちらも凄い!他にも楽しいそうに歓声を上げる冒険者達もいるがほとんどが私達と同じく悲鳴を上げている!「きやあ〜ミアンちやん!」「し、しっかり捕まってぇ〜ひいい〜☆」少し前にあのミルク大河で出会った女神様 チョコ女神さまミルク大河の女神様が再び現れて冒険者達にスノーボード、小舟でアイスクリームの山を降りることを提案して…スノーボード(または小舟)の代わりになるものをくれたけど女神様ぁ~ひいい〜怖いよぉ~きやあ〜☆必死でバナナに捕まる私達なのです〜あんぎゃあ〜☆きやあ〜☆