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第150話

Author: おやき
清華が「じゃあ明日の午前中にしましょ」と言うと、宗司は何も言い返せなかった。

おそらく彼も気づいたのだろう。清華は本気で行くかもしれないし、以前ほど自分を愛していないのかもしれないと。

家に帰ると、まさかの人物がいた。若菜と綾子だ。

若菜は退院し、二人はまた厚かましくも清華の家に転がり込み、何事もなかったかのように振る舞っていた……

「清華、おかえり。若菜に滋養スープを作ったんだけど、あなたも一杯どうだい」

綾子は本当に何事もなかったかのように、嬉々としてキッチンへ向かった。

清華は一瞬頭が真っ白になり、以前の出来事を反芻した。

若菜は言った。「なんて性格が悪いの、猫かぶりはやめて。私の赤ちゃんを殺そうとするなんて、友達の風上にも置けない!」

綾子は言った。「娘に暴力を振るうなんて、あなたは冷酷非道な殺人犯だよ!」

母娘で結託して自分を陥れた。これは事実よね?

さらに自分に隠れて宗司と関係を持ち、籍を入れたことはまだ伏せているにせよ、お腹の子が宗司の子であることは確定した。これも事実よね?

それなのに、よくもまあぬけぬけとこの家に住み着けるものだ。

清華は若菜を
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