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第 540 話

مؤلف: 柏璇
「俊明に危険があれば、どんな手を使ってでも助けろ」博文はそう念を押した。

「了解です」部下がうなずく。

「博文様、カメが届きました」

博文にはペットが多いが、種類はというと全部カメ。ウミガメだのリクガメだの、とにかくカメばかりだ。

本人いわく。「人は毎日見てるものに似てくるって昔から言うだろ?だったら長生きする生き物を見てたほうが、俺も長生きできるってもんだ!」

もちろん、カメを見て何か妙な連想をするようなタイプではない。

そもそも独り身だし、人間関係でややこしい心配をする必要がないのだ。

ああ、恋愛も結婚も縁がない独り者って、やっぱり気楽で自由だ。

もっとも、博文はいま俊明のことで頭がいっぱ
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