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第1154話

Author: 栄子
結婚式って本当に疲れるものだな。

岡崎家のような大家族ともなると、招待客は1000人を超えていた。だから、昼と夜、2回に分けて披露宴を行うことになった。

結婚式の儀式は昼だけで、お茶会も含まれている。

音々と輝はまず、そこで親御さんに挨拶をし、祝福を受けなければいけなかった。

そして音々は、このお茶会だけも多くの祝福とお祝い金をもらった。

岡崎家の年配者たちも皆、新しい嫁である音々にとても満足している様子だった。さらに悠翔も小さなスーツを着て雄太に抱っこされ、そのふっくらとした可愛らしい姿で、皆の心を掴んでいた。

この小さな男の子の存在が、結婚式をさらに華やかに彩っていたのだった。

お茶会が終わると、音々は2階の花婿花嫁専用の控え室に戻り、お色直しの準備を始めた。

披露宴は12時から開始だけど、今はまだ11時前だ。

音々は部屋に入るとすぐに疲れ果てた様子で倒れ込んだ。

「疲れた......」彼女はそう言って肩を揉んだ。

メイクは彼女を見て、笑顔で言った。「お色直しはすぐ終わりますよ。30分もあれば十分です。少しお掛けになって休んでいたらどうですか?」

音々は昨夜
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