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第1549話

Auteur: 小春日和
立花の声が冷たくなった。

真奈は気にしないように肩をすくめ、「光明会はこの世界を蝕む癌だわ。私のお節介の心が暴走して、一気に根絶したくなったの。そう言えば少しは納得できる?」と言った。

それを聞いて、立花は突然冷ややかに笑った。「お節介の心?」お前の心の中にそんなものがあるのか?」

真奈は笑いながら怒った。「それはどういう意味よ?」

立花はしばらく黙ってから言った。「俺のせいじゃないか?」

そう言いながら、立花は真奈の目を見上げた。

少し怒っていた真奈も、立花のその視線を見て黙り込んだ。

立花は言った。「お前と黒澤は俺を助ける必要なんてなかった。俺は自ら行ったんだ」

「自ら死を選んだの?」真奈は言った。「私たちが行かなかったら、あなたは本当に死んでいたのよ。自分の命をそんなに軽く見ているの?」

立花は平然と言った。「俺は今まで多くの罪を犯してきた。死んだって、自業自得だ。言っただろ、俺は自ら行ったんだ。お前たちが、わざわざ泥水に足を突っ込む必要なんてなかった」

「私と遼介にあなたが死ぬのをただ見てろって言うの?光明会があなたの背後にあるものを狙っている以上、絶対に手
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