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第384話

Auteur: 小春日和
実のところ、瀬川家には他にも家がいくつもある。ただ、長いあいだ誰も住んでおらず、真奈はその中から市街地にほど近い豪華なマンションを選んだ。その部屋は少なく見積もっても150平米はあり、一人で暮らすには十分すぎる広さだった。

引っ越し業者は3日間で全ての荷物を片付けた。

この日、真奈は珍しくSNSに投稿した。

【新しい生活を迎えます~】

投稿には真奈の半顔と新居のリビングの写真が添えられていた。

幸江のコメント【わー!めっちゃ好き!今日さっそくご飯食べに行きたい!】

伊藤のコメント【賛成!俺が料理するよ!】

黒澤のコメント【いいね】

その三つのコメントを見て、真奈の胸がほんのり温かくなった。

前世では親しい友達がいなかったが、今世では多くの友達を得た。

ふとSNSを更新すると、冬城が「いいね」しているのに気づいた。

彼女の気分は一瞬で悪くなった。

続けざまに、新しいコメントの通知が届く。

佐藤泰一【この家の間取り、なんか見覚えあるな?】

そのあと、さらに佐藤泰一からのコメントが続いた。

佐藤泰一【ああ、うちにも同じのがある】

「……」

真奈は佐藤泰一のチ
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Commentaires (2)
goodnovel comment avatar
maasa16jp
なんか もう デビューとかいらんけど それよか 浅井の事がどうなってるのか知りたいわ 芸能界の話が続くのなら 暫くお休みしま〜す
goodnovel comment avatar
良香
めんどくせーーー。 真奈ちゃんこのグループに入るの??
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