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魔王は現在、黒髪の男の首に肘を回し、右手でバーナードの右手首をベッドに押さえつけていた。バーナードの左手は弓なりに曲がり、魔王の肘をしっかりと掴んでいた。「あぁ〜、あぁっ〜、あぁ〜! くっ……あっ……あっぐぅ〜、あぐぅ〜……ゆ、ゆっくり……あぁっ……お願い……うぅ〜、あぅぅ〜」魔王が構うことなくその尻を激しく突き上げ続けたため、バーナードの命乞いが届くことはなかった。……やがて魔王はバーナードの右手首を解放し、首に回していた肘を外した。そして体を引き、バーナードの上半身を弛緩させた状態で四つん這いにさせた。平手打ちしたくなるような誘惑的な尻だけが、高く持ち上がっている。魔王は片手で、バーナードの両手を腰の後ろで拘束した。そしてバーナードの右の臀部を掴んで持ち上げ、自身の巨大なモノが未だに深く挿入されているアナル孔の縁を露わにした。その体位のまま、魔王は再び腰を前へと突き動かし始めた。一突きのたびに、黒髪の男からは淫らな声が漏れ出た。……ついに魔王が最後の一突きを叩き込むと、バーナードの目は数秒間見開かれ、その後はだらんと弛緩した状態に戻った。半開きの口の端からは唾液が垂れている。戦士の穴の中に自身の種汁を噴出させた魔王は、ずっと腰の根元に押し付けていた彼の両手を解放した。続いて、しっかりと犯し抜かれた黒髪の男の尻穴から抜くと、弛緩しつつも未だに立派なペニスには愛液がまとわりついていた。バーナードもまた絶頂を迎えており、彼の愛液がシーツを汚していた。彼は自身の種を噴出させたまさにその場所に腹ばいになり、手足を放り投げていた。彼も、そして彼の尻穴も、すっかり疲弊しきっていた。それなのに、その裏切り者の穴はまだひくひくと痙攣している。『頼むからもうやめてくれ、僕の愛しいお尻……これ以上犯されたら死んでしまう』彼は激しく息を荒げ、肩で息をしながら、呆れ果ててそう心の中で念じた。魔王は赤く火照ったバーナードの尻を軽くてのひらで叩くと、ベッドから降りた。「今日はここまでだ。お前たち二人には割り当てられた部屋へ移動してもらう。私からは遠く離れた部屋だから安心しろ。私には取り込み中があるゆえ、バーナード、お前には……そうだな」魔王は軽々に肩をすくめてから言葉を続けた。「二、三日後までは手を出すまい。私を恋しく思うのだぞ。お前の心がそうでなくとも、少なく
last updateÚltima actualización : 2026-08-29
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バーナードは唇を硬く結び、うっすらと開けた目から溢れ出る快楽の声を押し殺していた。上半身を持ち上げ、ベッドの端に十本の指を広げて両手のひらで全身の体重を支え、体の残りの部分は宙に浮いていた。ルーカスの両手は、前に折り曲げられて大きく開かれた友人の両膝の裏に掛けられていた。腰を何度も前後に揺らし、友人の潤んだ穴の奥深くへと、その肉棒で甘い宝物を求めて熱心に突き穿っていた。二人の体には汗の滴が輝き、その体位をどれほど長く保っていたかを物語っていた。ルーカスが腰を前方に押し込むたび、黒髪の男のペニスは鍛え上げられた腹筋に何度も当たり、一突きごとに極上の快楽が彼を駆け抜けた。「俺のモノで叩き込まれるのが好きなんだろう?」ルーカスは唸り声を上げ、その玉が友人の尻に何度も打ち付けられた。バーナードは唇を内側に引き結んだまま、重い瞼を下げて頷いた。「んっ……んん」「ちゃんとした返事じゃないぞ、相棒」金髪の男は強力な一突きを叩き込み、バーナードの上半身は大きく前に揺れ、開いた唇から途切れた呻き声が漏れ、一時的に目が大きく見開かれた。そして、このような猛烈な突きは一度きりではなく、素早い連続で十数回も繰り返された。この凄まじい突きによって、バーナードの上半身はもはや手のひらでバランスを保つことができなくなった。腕を曲げ、ベッドの上に肘をついて体を支えた。ただし、手首と指先はベッドには触れず、宙にぶら下がっていた。「正しく答えろ」ルーカスは黒髪の男の開かれた膝を支えたまま、友人の尻の膨らみを手のひらで掴み、命じた。そして上半身を前に倒し、バーナードの熱い奥へと突き上げた。「教えろよ、ベン。俺のモノで犯されるのは気持ちいいか?」バーナードは唇を固く結んだまま頑なに沈黙を守り、両手を強く握りしめた。それを見たルーカスは舌を鳴らした。「やれやれ、相棒。極上の仕置きをしてやらなきゃな」その『仕置き』に同意し、大いに期待するかのように、黒髪の男の奥はルーカスの審判の柱をさらに強く締め付け、金髪の男に暴言を吐かせながら腰を推し進めさせた。バーナードは挑発的でありながら艶めかしい視線を、その金髪の友人に向けた。この時にはもう唇を結んではおらず、代わりに下唇を優しく噛んでいた。「くそっ、思い知らしてやる」ルーカスは曲げられた膝を抱え込みながら、指で黒髪の男の美しい尻
last updateÚltima actualización : 2026-08-30
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199

ベナードとルーカスは、王の部屋から遠く離れた割り当てられた部屋にいました。 部屋はかなり広くて心地よく、クイーンサイズのベッドが置かれていました。二つの大きな窓があり、今は開け放たれていました。 蚊はおらず、這う虫や飛ぶ虫も、恐れて城に近づこうとはしませんでした。まもなく悪魔の召使いが入ってきて、部屋にある二つの木製のお風呂に水を満たしました。彼らが去ると、二人の友人は服を脱ぎ、お風呂に入りました。水蒸気が立ち上り、顔を包み込む中、彼らは安らぎの ため息をつきながら、疲れた体を休めました。「なあ、今日お前がみせたような姿を見るなんて思ってもみなかったよ。あんな風にペニスを喉の奥までくわえたり、俺のペニスに乗って、今まで寝たどの女性よりも上手な動きをしたり……何度も焦るように腰を後ろに突き出してさ……ベナード、嘘抜きでお前と愛し合った男は、お前のお尻の感触と味を一生忘れないだろうな。もう一度お前を抱くためなら、殺人だってするはずだ」ベナードは鼻で笑いました。 「お世辞はやめろ。王の命令がなければ、お前に脚を開くことなんて絶対にない」「お前の脚の間に割り込もうとしてるわけじゃないよ、ベン。俺と王のペニスを両方受け入れるのは大変だったろ。ベッドでの度胸も感心するよ。俺が今まで抱いた女の中に、それほどの体力を持った奴はいなかった」褐色肌の男(ベナード)は呆れて目を丸くしました。 「黙れよ、お前は喋りすぎだ」「正直なところ、セックス自体は良かったけど、魔王がお前を抱いているのを見るのは耐えられないよ」とルーカスは打ち明けました。「もしかして嫉妬でもしてるのか?」とベナードは片眉を上げて訊きました。「そういうことじゃない。王に背いたら今にも首が飛ぶかもしれないなんて恐怖なしに、お前にセックスを楽しんでほしいんだ」「俺は……」ベナードはため息をつきました。「戦うのを諦めたなんて言わないでくれよ。ここから逃げ出したいとは思わないのか?」「逃げる?そんなことが可能だと思うか?現実を見ろよ、ルーカス。不可能なんだ。王に体を許しているからといって、人間界に戻りたいという望みを捨てたわけじゃない。とりあえず方法が見つかるまでは、脚を開き続けるしかないだろ。それに、俺に子宮があるわけでもあるまいし」雑談を交わした後、二人はようやくお風呂から上がり、体を拭きまし
last updateÚltima actualización : 2026-08-30
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200

ベナードは両肘を直角に曲げ、窓枠に体を預けていた。右の肘が左の肘の上に重ねられている。頭を傾け、まぶたを重く垂らし、少し開いた唇を右の手首の肌に押し当てながら、彼は低く抑えた呻き声を漏らしていた。背骨は綺麗なアーチを描いて反り、足はちょうど良い幅に開き、膝は軽く前方に曲げられている。彼の尻は淫らに上を向き、一定の落ち着いたペースで何度も何度も腰を後ろへと動かしていた。腰を後ろに突き出すたび、彼の欲深い穴は相棒の引き締まった竿を半分以上も飲み込んでいく。ルーカスは左手を相棒のシャツに絡ませ、もう片方の手は彼の背中の後ろに添えていた。右手の手首と甲を相手の腰の付け根に当て、指先を軽く丸めている。首を少し右に傾け、ベナードが繰り返し腰を後ろに押し付ける様子を興味深そうに観察していた。明日のことなど考えもしないかのように自分を吸い上げていくベナードの貪欲な穴を見るのは……まさに至福の光景だった。「もっと早く動けよ」ルーカスはかすれた声で指示を出し、友の尻を叩きたい衝動を必死に抑えた。それに応じるように、ベナードは右肘に額を押し当てた。唇を強く引き結び、上を向けたままの尻を、少しペースを上げつつもコントロールされた動きで後ろへと押し付け続ける。まぶたを重く下げたまま、くぐもった快楽の声を漏らし続けた。後ろへの突きのペースが上がるにつれ、彼は下唇をそっと噛むようになった。熱を帯びた穴が、先ほどよりも深くルーカスの硬直した長さを咥え込んでいく。「(なんて魅力的な尻なんだ!)」ルーカスは心の中で叫んだ。「(ずっと相棒として一緒にいたのに、どうして気づかなかったんだ……? ああそうか、こいつは裸を見せたがらなかったからな。だが今は……見ろよ、俺のチンポの上で自分から積極的に動いてる。俺はなんて幸運なんだ。魔王のことは憎いし首を跳ねてやりたいが、ベナードがこんなにも抱き心地が良くてスケベだってことを知る機会をくれたことだけは感謝してやるよ)」「もう少し早くしろよ、恥ずかしがるな。初めてのセ〇クスじゃないだろ」ブロンドの男は友に語りかけた。ベナードは未だに右肘に額を乗せ、息を吐くのさえ恥ずかしがっているようだったため、その表情を見ることはできなかった。「分かって……んっ……分かってるよ……」ベナードは低い声で呟いた。「ただ……あぁっ〜 自分を抑えられない
last updateÚltima actualización : 2026-08-30
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201

ベナードの体は繰り返し前に折れ曲がり、左の手のひらは窓枠の縁に押し付けられていました。頭と右体幹はルーカスの方を向いています。広げた右手の手のひらも、金髪の男の鍛え上げられた腹筋に押し当てられていました。ルーカスは依然としてベナードの腰をしっかりと掴み、彼の魅力的なお尻を後ろへ突き出させました。同時に、皮と皮がぶつかり合うはっきりとした音を響かせながら、一定のペースで腰を前後へ動かし続けました。「くそっ、お前のお尻、締め付けがすごすぎる。気を失うまで抱いてやるよ」とルーカスは強い口調で言い、腰を振るペースを上げました。まぶたを重く垂らし、口を開けたまま、その戦士は抗うすべもなく激しい喘ぎ声を漏らし続けました。「あ……あああっ、神様……! ああ……ああっ! お願いだから……あああっ! ゆっくりして……んん……ああっ……ああっ……ゆ、ゆっくりにしてくれ……ああっ……んあ……ああっ!」肉と肉がぶつかり合う音はさらに激しくなりました。ベナードのお願いは、完全に無視されていました。彼の体はさらに早く前に揺れ、友人の容赦ない突き上げによって、絶え間なく息も絶え絶えな声が漏れ出していました。「なんてエッチなお尻なんだ……くそっ、いくら抱いても足りないよ」そう言うと、ルーカスは左腕を友人の腹に回し、自分の体をベナードの背中に押し当てました。そして、友人の左手を窓枠から離させました。「俺がお前を抱いている間、自分の胸を撫でて、摘んで、こねくり回してほしいんだ」とルーカスはベナードの右耳元で囁きました。胸を激しく上下させ、息を荒げながらベナードは答えました。「いやだ……そんなこと……」「やるんだよ」ルーカスは意地悪くニヤリと笑うと、友人の右耳たぶに優しく歯を立てました。こうしてベナードは自分の胸を弄り、勃起した乳首を摘み、捻り始めました。彼がそうしている間、ルーカスは左腕をベナードの腹に回したまま、右手で窓枠の縁を支え、後ろから優しく突き続けました。「んっ……ふっ……ルーカス」「ん?」「も、もっと……んっ……早く抱いて……くれないか。ほんの……少しでいいから……でも……」それに応えるように、ルーカスはペニスを引き抜きました。ベナードは呆然としました。「お前……なんで引き抜くんだ?」ベナードは不満そうな目で見つめました。「今度はお前が俺の上に乗るんだ。
last updateÚltima actualización : 2026-08-31
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202

作者注:ここでは侵入思考(イントルーシブ・ソート)に流されてしまいました、ハハ。...ベナードは窓枠に両膝を大きく開いて跪いていた。上半身は前に傾いて宙に浮き、腰は弓なりに反り、臀部は淫らに傾けられている。手首は自らのシャツによって背後に拘束されていた。ルーカスは黒髪の男の垂れ下がった両足の間に立ち、相棒の尻たぶを優しく押し開いて、ひくついている愛穴を露わにした。「なんてスケベな穴なんだ、ベン。俺の愛の道具で散々拡げられて叩き潰された後だっていうのに、まだ恥ずかしげもなくおねだりしてやがる。こんなに悪い子な穴を、懲らしめてやらないわけにはいかないよな?」そう言うと、ルーカスは頭を下げ、ゆっくりと、意悪く友の穴の輪郭を舌先でなぞり始めた。「んっ……ふっ……意地悪はやめろよ……」 ベナードは焦れた様子で言った。彼の穴は、今夜すっかり中毒になり、激しく求めているもの——ルーカスの極太の肉棒を欲していた。「頼むから抱いてくれ、ルーカス。今すぐお前が体内に必要なんだ」 ベナードの声には、焦燥と切心が入り混じっていた。しかし相棒はそれを無視し、まるでとびきりの賞品でもかかっているかのように、友の尻を焦らし続けた。「んぁ……んっ……やめろ……頼むからやめてくれ……っ……ルーカス、お願いだ……やめて……俺……」ルーカスは動きを止め、頭を上げて上半身を起こすと、両手で相棒の尻たぶを優しく揉みほぐした。「どうしてだ?」と、触れている引き締まった尻を見つめながら尋ねた。「俺……急に緊急事態になっちゃって」 ベナードは友の視線と合わせるのを恥ずかしがりながら白状した。「大きい方に行きたいのか?」 ブロンドの男は面白がるような好奇心を込めて、片眉を上げて尋ねた。「んっ……違う。それじゃないんだ。俺は……」 恥ずかしさのあまり、ベナードは問題を口にすることができなかった。「竿の先から黄金の汁を出したいのか?」 ルーカスは両手でベナードの尻を撫でまわしながら、重ねて尋ねた。ベナードは顔に熱を昇らせながら首を振った。「ち、違う。それも違う」「じゃあ何なんだ?」「俺……」黒髪の男は一瞬唇を噛み締め、それから低い声で懇願した。「ルーカス、頼むから……後ろを向いてくれないか?」「ああ、そういうことか。おならがしたいんだな?」 ルーカスは面白そうに言った
last updateÚltima actualización : 2026-08-31
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203

左肘を曲げたまま、バーナードの前腕は窓枠の上に水平に置かれ、指は緩く握られていた。彼の体重は左足の前足部にバランスが取られており、かかとは床からわずかに浮いていた。上半身の右側はルカスに向かって回せられており、彼の右手のひらはその金髪の男の左肩の上に置かれていた。彼の右脚は持ち上げられて曲げられたまま友人の腰の右側に巻き付けられており、足指は内側に握りしめられていた。槍術士はただ友人の後ろに静かに立っているだけではなかった。彼の右手は前に伸ばされて友人の持ち上げられた太ももを支えており、指はバーナードの肌を優しく押していた。もう一方の手は背中の後ろに曲げて左手甲を自分の腰の部分に密着させ、指はわずかに内側に曲げていた。この姿勢で茶髪の男は上半身を絶え間なく前後運動させ、後ろに動くたびに彼の臀部は同僚の欲望の道具を貪欲に何度も受け入れた。骨盤が後ろに動くたびに左足のかかとが下がり床に触れそうになり、剣士の上半身が前に移動するたびに再び持ち上がった。そして後ろに移動するたびに彼は友人の印象的な長さを可能な限り自分の中に受け入れようと努めた。赤くなった頬と重くなったまぶたのバーナードは、わずかに開いた唇の間から艶めかしく震えるため息を漏らすことと、唇をすぼめるたびに漏れ出る抑えつけられた淫らな声を交互に出した。「自分を見ろよ」ルカスが次第に速く激しく前後運動する友人の上半身と、わずかに開いた口から漏れ出る誘惑的な声を眺めながら言った。「……俺の男根を貪欲に受け入れる姿を。デクフェルト都市一番の娼館にいる娼婦たちも、お前のこんな姿を見たら膝を折って淫らさを教えてくれと祈るほどだろうな」金髪の男は友人の刺激的な姿を楽しみながらつぶやいた。「あぁん〜 あぁ〜 くっ〜 私……私を比較しないで……くっ……そんな奴らと……」「なぜだ?」ルカスが面白がっているような口調で尋ねた。「私の……んくっ〜 尻は……あぁ〜 誰にでも……あ〜 ん〜 くそっ……」「じゃあ、たった二人だけがお前の穴を所有する資格があるということか?」「んくっ〜 んん……私……私はお前だけを望んでいる……ん〜 お前の男根……あぁ〜 完璧だ……んん〜 私の……あぁ……尻に。くっ……はぁ〜」「だが魔王は俺よりずっと大きいだろう。あいつといる時はまるで世界でも救うかのように喘ぎながら……今はあいつの後ろで
last updateÚltima actualización : 2026-09-02
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204

翌日……二人は使用人たちが持ってきた新しい服で身体を洗い、着替えた。使用人たちは、国王が彼らのその衣装姿を見たがっていると伝えた。バーナードの方が背が高くガッチリとした体格だったため、どの服が誰の物かを見分けるのは簡単だった。ルーカスはダークブルーのシャツとアイボリーのパンツ、そしてそれに付属する装飾品を身につけることになっていた。しかし、バーナードの場合は違っていた。彼の衣装は、太腿の半ばまでしかない赤い密着型のショーツで構成されていた。そこに、幾つもの深いスリットが入った美しい非対称のシースルーブラックのスカートを穿かなければならなかった。スカートの前側は膝にやっと届く程度だったが、後ろ側は床を引きずっていた。胸に巻きつけるものといえば、赤と黒の布でできた長く薄い帯が一本だけだった。そして、この衣装と明らかに合わせるためにデザインされた金のチェーンハーネス、ブレスレット、アームレット、そして足指の枷が含まれていた。最後に、頭に挿す二つの金色の飾りも添えられていた。彼とルーカスは、この煩わしい使用人たちの目の前ですべてを着用しなければならなかった。使用人たちは、二人が実際にこの衣装を着たかどうかを国王に報告しなければならないと言っていたからだ。バーナードはその衣装を着た自分が、まるで娼婦のように思えた。幸いにも、その服を着て部屋の外に出る必要はなかった。もしそうでなければ、面目が完全に丸潰れになっていたところだ。二人の使用人は、彼らに服を脱がないよう指示した。さもなければ無事では済まないだろうと言い残して。バーナードは遊郭の娼婦にでもなったような気分で不快だったが、ルーカスはその服が実際によく似合っていて魅力的だと伝えてくれた。今日、食べ物を持ってきた二人の使用人は、茶髪のバーナードをご馳走でも見るかのようにじっと見つめていた。もしかすると、彼とルーカスが昨夜狂乱の情事に耽ったという噂が、すでに魔王城内に広まっているのかもしれなかった。窓枠で彼らの情事を目撃したのは、何も二人の魔族の警備兵だけではなかったはずだ。もしかすると何人かは、バーナードが友人の巨大なペニスの上で尻を振っているのを見る幸運に恵まれたのかもしれない。バーナードの荒い喘ぎ声、ルーカスの息を呑む吐息、肌と肌がぶつかり合う音、そして悲鳴を上げるベッドの音まで、昨夜は二人と
last updateÚltima actualización : 2026-09-02
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「それは俺ですら知る資格のない機密情報だ。貴様らのような底辺のクズどもなら尚更な」と、警備兵は傲慢に言い放った。バーナードはその酷い言葉を聞いて激怒したが、ただ頭を下げ、トラブルを起こさないことに決めた。本気になれば今すぐこの野郎を粉砕できるだろう。しかし、そうなれば訓練場にいる他の者たちの注視を浴びることになる。武器はなく、戦士としての力も70%すら発揮できない状態だ。今は歯を食いしばって耐えるのが得策だろう。そこで彼は、無理やり丁寧な笑みを浮かべた。「なるほど」彼が友人の座っている場所へ戻ろうと振り返ったその時、警備兵が思いがけず言葉をかけた。「どうしてもと言うなら、国王陛下ご本人に尋ねてみたらどうだ?」魔族の男は無表情で、冷淡な口調でそう提案した。(王が教えてくれるわけがないだろう。それに、もし『教えてやってもいいが、代わりにルーカスの首を差し出して魔族の子供たちのボールにさせろ』なんて言われたらどうする?)もちろん、彼は親友を絶大な危険に晒すような真似はしたくなかった。約一時間後、地獄のような訓練セッションがようやく終了した。骨の髄まで疲弊した訓練生たちは、まるでフルマラソンを二回走らされた犬のように荒い息を吐きながら、訓練場にへたり込んだ。「あー、やっと終わったか。クソッ! 死ぬほど疲れたぜ」ワニの頭をした魔族の一人が、汗で湿った体を光らせながら言った。「ああ。今日のクラドロンは本当にツイてなかったな。まさか核を喰われるなんてよ」黒い狼の耳と赤い狼の尾を持つ魔族が、疲れ切った声で呟いた。「サボってたアイツが悪いんだろ。ヤギの魔族だからってサボっていい理由にはならねえ。あのバカ、胃袋が4つもあるくせに何一つまともにこなせねえんだからな」大きな耳と左右非対称の虹色の髪を持つ魔族が吐き捨てた。「ああ、飯と場所を無駄に食いつぶすくらいなら、役に立つ奴らに核を捧げた方がマシだな」と、ワニ頭の魔族が同意した。「これだけ体を動かしたんだ、早く飯が来ねえかな」虹色の髪の魔族が言った。「俺もだ」狼耳の魔族が応じた。まるでその切実さを示すかのように彼のお腹が激しく鳴り、狼耳の男を含めた周りの者たちは思わず笑いだし、冗談を飛ばし合った。やがて、魔族の給仕たちによって料理が運ばれてきた。中には動物の頭部を持つ者もいたが、過激で魅惑的な衣装から覗く
last updateÚltima actualización : 2026-09-02
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そしてそれは、彼のように才能に恵まれた者にとって、絶対に容認できない屈辱だった!豚鼻の女魔族は怒り狂うドラゴン魔族に向き直ったが、その表情には自分の行動に対する罪悪感など一切なかった。それどころか、ぐうの音も出ないほどの勝ち誇った笑みを浮かべていたのだ。くそっ。「私の分、とおっしゃいました?」彼女は面白がって眉をひそめた。「料理にあなたのお名前でも書いてありますの? それともご自分がここで唯一価値のある存在だとでもお思い? 毎日少し汗を流したくらいで、何でも思い通りになると思ったら大間違いですわ」その声は、傲慢で図々しい侮蔑に満ちていた。ドラゴン鱗の魔族の男は絶句し、一瞬何も言えなくなった。そして激怒のあまり彼女を指さした。「貴様……貴様ぁ!」「それが何か、負け犬さん?」女魔族は尋ね、問いの最後の単語を強調するように声を低くしながら、楽しそうにパチパチと目をまばたかせた。明らかに彼を本気で相手にしていない。くそっ、それが……彼の怒りを爆発させた。「おい、女! 俺は今すぐお前を激しく殴り倒すことも、その気になれば何のお咎めもなく殺すことだってできるんだぞ。お前のような下等な生き物が、俺のような天才を軽視し無礼を働いたと言えばそれだけで済むんだ!」それを聞いて、女は目を見開き、大袈裟に息をのんだ。「あら、本当ですの?」彼女は華奢で白い手を、ぽかんと開いた口元に添えて尋ねた。女が正気に戻り、自分の行動の結果を心から悔いて恐怖しているのだと思い込み、ドラゴン鱗の男は勝ち誇った顔をした。「ただの悪ふざけだったと認めれば許してやる。俺の気を引くための手段だったとな。まあ、成功したわけだが」「そう認めたら、どうなりますの?」女魔族は媚びるような声で尋ね、それが男魔族の自尊心をさらに肥大化させ、プライドを膨らませた。彼は胸の前で腕を組み、鼻を鳴らした。「俺の目の前にひざまずき、乳房を晒すんだ。そうすれば俺も飯を食べながら怒りを完全に静めてやる」その言葉を聞いて、彼女はなんと……クスッと笑った。一体全体どういうことだ?勝ち誇っていた男魔族はすぐさま再び苛立ち、彼女に敵意に満ちた視線を向けた。彼女は身じろぎひとつせず、それどころか声を上げて笑い始めた。「俺が面白いのか?」「あら、道化師がパフォーマンスをしている最中に笑うのは、当然のマナーではありま
last updateÚltima actualización : 2026-09-02
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