木村昴が声を当てたキャラクターと言えば、'SPY×FAMILY'のボンド・フォージャーが真っ先に浮かぶわ。特にアーニャとの絆を描いたファンフィクションが多くて、非血縁の家族としての信頼関係の成長が胸を打つ。'AO3'で人気の『Whispers in the Dark』は、ボンドがアーニャの読心能力に気付く過程を繊細に描いていて、無言の理解が深まっていく様子がたまらない。飼い主と犬という枠を超えた絆が、危機的な状況でどう変化するかにも焦点が当てられている。
もう一つおすすめなのは、'呪術廻戦'のパンダと棘の関係性を拡張した『Unspoken Pact』。木村さんが演じたパンダの温かみと棘のクールな反差が絶妙で、仲間としての信頼が戦闘シーンを通じて深まる展開がたまらない。特に「お前ならできる」というセリフの裏にある確信が、何度も読み返したくなるポイント。擬人化された呪骸と人間の絆というテーマの掘り下げ方も秀逸よ。