最近気になったのは、'チェンソーマン'のファンコミュニティで使われている
lurkedという言葉の使われ方だ。主人公のデンジが「陰でこっそり動く」ような行動をとるシーンに、視聴者が「まさにLurked状態!」とコメントしていたのを見かけた。
ネットスラングとしてのLurkedは、本来「潜っている」という意味だが、エンタメ作品ではキャラクターの密かな動きや伏線回収を指すことが多い。'進撃の巨人'の初期エピソードでリヴァイ班が壁外を調査するシーンも、後から振り返るとLurked的な要素が詰まっていた。
こうした用法は、作品を深読みする楽しさを共有できるのが魅力で、特にサスペンス要素の強い作品で頻出する傾向がある。