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台風が近づく季節になると、『この夏こそは』と思いながらタオルと水筒を手に会場へ向かう。
まずは体力づくりが欠かせない。毎日30分のウォーキングから始めて、徐々に距離を伸ばしていくのがおすすめだ。会場までの移動も考慮し、履き慣れたスニーカーは必須アイテム。
荷物は最小限にまとめるのが鉄則。ポケットティッシュ、携帯用日焼け止め、小さなエチケット袋も意外と重宝する。初めての場所だと緊張するから、事前に会場の写真を見ておくと安心感が違う。最後に忘れがちなのが、達成感を味わうための心の余裕だ。
服装選びで失敗しないコツは、実際に動き回ってみること。しゃがんだり腕を上げたりした時、苦しくないか確認が必要。ポケットの位置も重要で、よく使うものはすぐ取り出せる場所に入れておく。
小物類は透明なケースにまとめるのがおすすめ。中身が見えるので探す手間が省ける。体温調節しやすいよう、薄手の羽織り物を1枚持参すると安心だ。参加前に会場周辺のコンビニ位置を確認しておくと、いざという時に助かる。
準備は前日から始まっている。チェックリストを作成するのが私の流儀で、まずは必須アイテムから。吸汗速乾のインナーウェア、折り畳み傘、リストバンド型のスマホケースが意外と便利。
会場の混雑を想定して、小さな折り畳み椅子を持参するのも一案。水分補給はスポーツドリンクを2種類持っていくと、味に飽きずに済む。名札や参加証は首から下げるタイプより、クリップ式の方が動きやすい。当日の天気予報を3時間毎に確認するクセをつけると、服装の調整がしやすい。
初参加の時、先輩から教わったのが『三段階装備法』。1段階目は基本装備:帽子、サングラス、ウエストポーチ。2段階目に天候対応:カッパ、アームカバー、冷却シート。3段階目がサプライズ対応:絆創膏、塩飴、予備の靴下。
移動中は両手が空いている状態が理想だから、リュックの選択が重要。背中に密着するタイプを選ぶと、長時間でも肩が痛くなりにくい。スマホの充電器は容量の大きいモバイルバッテリーが良いが、会場にコンセントがあるかどうかも要チェック。
持ち物チェックのタイミングは前日と当日の2回行う。リストを作成したら、実際に全て身につけてみるのがポイント。動きにくさや重さを実感できる。
小さなメモ帳とペンがあると、気付いたことをすぐ記録できる。他の参加者の装備を参考にしたい時もあるからだ。休憩用に軽食を持っていくなら、個包装で食べやすいものが理想的。最後に、楽しむことを忘れないよう、お気に入りのアクセサリーを一つ身につけていく。