数字がタイトルに含まれる作品って、意外と多くてびっくりするよね。例えばThe Beatlesの'When I'm Sixty-Four'は年齢をタイトルにした名曲だし、Princeの'1999'も年代をそのまま冠している。
日本のアニメソングでも『残酷な天使のテーゼ』の「Zankoku na Tenshi no These」は歌詞に数字が登場するし、『Only My Railgun』の「某科学的超電磁砲」シリーズも科学的な数値イメージが強い。数字には特別な響きがあって、作品のテーマを一瞬で伝える力がある気がする。
詩の世界だと金子みすゞの『大漁』に「朝焼小焼だ大漁だ」という繰り返しのリズムがある。数字以外の数量表現も含めれば、文学と数字の結びつきはもっと深そうだ。