英語で考えると、'consumed by fear'とか'engulfed by their presence'なんて言い方がぴったりくる気がします。例えば『ハンター×ハンター』のキルアの祖父シルバーの殺気に触れたときのゴンの反応とか、典型的な'気を呑まれる'瞬間です。こういう表現があるから、日本語の豊かさを再認識させられます。
英語に訳す際は文脈次第で、'The sheer presence took my breath away'とか'His aura completely dominated the room'といった表現が使えるでしょう。漫画『進撃の巨人』でリヴァイ兵長が初登場したシーンは、まさに登場人物たちが彼の気迫に'呑まれて'いた好例です。