英語で'細君'を直訳すると'wife'になりますが、ニュアンスが全然違いますよね。'細君'にはちょっと古風で、夫が妻を軽んじるような響きがありますが、現代英語の'wife'は中立的です。
面白いことに、英語圏では配偶者を指す言葉がもっとシンプルで、'my wife'が最も一般的。'better half'とか'lady of the house'なんて言い回しもありますが、どれも'細君'のようなニュアンスはありません。文化的には、英語圏では夫婦間の呼び方に上下関係を感じさせる表現が少ないんです。
日本語の'家内'に近い表現として'homemaker'がありますが、これも最近はあまり使われません。時代と共に言葉が変化するのは、どの文化でも同じみたいですね。