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キャラクター名に「せつこ」という響きが似ているとなると、『ちびまる子ちゃん』の「たまちゃん」こと「桜田さつき」が真っ先に浮かびます。名前の末尾の「こ」と「き」が似たような柔らかさを持っていますよね。
もう一つ思い当たるのは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の「安城鳴子」です。ニックネームが「あなる」ですが、本名の「めいこ」は「せつこ」と同じく昔ながらの女の子の名前という感じがします。
こうした名前のキャラクターを見ていると、90年代前後の作品には「〇〇こ」という名前の女の子がよく登場していたなと懐かしくなります。現代の作品だと少し減ってきている気がしますが、それでも時折見かけるとほっとします。
「せつこ」に似た名前で思い出すのは『NANA』のメインキャラクター「小松奈々」です。「なな」という呼び名は「せつこ」と同じく二音節で親しみやすい響き。
『鬼滅の刃』の「甘露寺蜜璃」も「みつり」という呼び名が「せつこ」と似たような温かみがあります。
こうして並べてみると、日本の作品には音の響きが柔らかい女性キャラの名前が多いことに気付きます。特に主人公の親友役によく見られるパターンかもしれません。
「せつこ」のような昭和レトロな名前のキャラといえば、『クレヨンしんちゃん』の「桜田ネネ」が挙げられます。本名は「ねねこ」で、下の名前だけ見ると雰囲気が近いです。
あと意外なところでは『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の「虹村形兆」の妹「虹村億泰」がいます。性別は男性ですが、「おくちょう」という読みが「せつこ」と韻を踏んでいるような気がしてなりません。
最近の作品だと、『SPY×FAMILY』の「アーニャ」の本名が「アナスタシア」だったりしますが、これも短縮形にすると「あーこ」みたいになって、どこか親近感を覚えます。名前の語感って、キャラクターの印象を決める大事な要素ですよね。