ゲーム『Uncharted: Golden Abyss』では、エルドラド伝説がストーリーの核になっています。主人公ネイトが中南米の密林で遺跡を探索する過程で、黄金郷の正体が少しずつ明らかになっていく構成は、インタラクティブな体験と相まって特別な没入感を生み出します。特にグラフィック表現が秀逸で、古代文明の遺構が持つ神秘的な雰囲気が画面から伝わってきます。アクションシーンだけでなく、パズル要素も巧みに組み込まれていて、エルドラドの謎解きを体感できるのが魅力です。
エルドラド伝説をモチーフにした小説なら、『City of Gold』がおすすめです。考古学者チームがアマゾンで失われた都市を探検する過程で、現代の技術と古代の謎が絡み合うスリリングな展開が続きます。作者は実際のインカ文明研究を下敷きにしながら、独自の解釈で黄金郷の真実に迫っていて、歴史ファンも満足できる内容です。ラストの意外性が特に秀逸で、読後にじわじわと余韻が残るタイプの物語です。