また、文化や国による受け取り方の違いも無視できないため、私は場の雰囲気を読むことを重視している。絵文字やスタンプ、あるいは長文の弔辞的な投稿が付く場合は形式的な'R.I.P.'を使うのが自然だし、そうでなければ軽い'rest in peace'の省略形として'rip'で十分なことが多い。結局のところ、表記は敬意の示し方のひとつの道具であり、文脈を想像して使い分けるのが最も大切だと感じている。
チャットや掲示板でよく見かけるのは、表記のちょっとした違いで感情の温度が変わるという点だ。R.I.P.は歴史的にはラテン語の'requiescat in pace'に由来して、墓碑にも刻まれるフォーマルな表現だと私は理解している。ゲームコミュニティではキャラクターの大きな死やコミュニティ・メンバーの訃報、あるいは敬意を示す場面で使われることが多く、点が入ることで儀礼的なニュアンスが強くなる。