ゾンビものってジャンルが広くて、選ぶのが難しいですよね。古典なら『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が原点として押さえておきたい。モノクロ映像が逆に不気味さを増幅させて、低予算なのにここまでできるのかと驚かされます。最近の作品だと『ワールドウォーZ』の大規模パニック描写がすごい。あのゾンビの群れが壁を登ってくるシーンは、まさに現代のCG技術の賜物。
意外と見逃せないのが『ショーン・オブ・ザ・デッド』。イギリスらしいブラックユーモアたっぷりで、日常と非日常の境界線が曖昧になっていく過程が秀逸。普通の男が
ゾンビパニックに巻き込まれる様子は、どこか他人事じゃないリアルさがあります。