北欧神話やルーン文字に興味はあるけれど、難しそうで手が出せないという人には『マンガでわかるルーン占い』がおすすめです。
この本は、キャラクター同士の会話形式でルーンの歴史から実践的な占い方までを解説していて、専門書のような堅苦しさがありません。特に、各ルーン文字を『フェンriruの枝』『氷の結晶』などとイメージしやすい比喻で表現しているのが特徴で、記号の形と意味の関連性がスッと頭に入ってきます。
挿絵も多く、ルーンを投げる・引く・並べるといった基本的な占い方が step by step で説明されているので、『The Book of Runes』のような原典に挑戦する前の入門書として最適。最後の章では『ハグalズの贈り物』などの神話エピソードも紹介され、物語を通じてルーンの文化的背景が学べる仕掛けになっています。