ふと場の空気が変わる瞬間ってあるよね。マイクが渡ると自然と手拍子が始まり、誰かがサビを口ずさむ──そんな瞬間を作りやすい曲を挙げてみる。
僕がまず推したいのは、盛り上がりの王道である'\'Don't Stop Believin\'''. 緩やかなAメロから一気にサビへ飛び出す構成がカラオケ映えするし、みんなで合唱しやすいのが強みだ。次に、リズムで引っ張る'Michael Jackson'の'\'Billie Jean\''. 歌詞のフックが強く、つまずく部分が少ないため場を保ちやすい。男声・女声どちらでも対応しやすいキーに調整するとさらに安心。
パワー系が好きなら'\'Livin\' on a Prayer\''を推す。掛け合いの部分やコーラスで観客が自然と参加する。女性ボーカル寄りの選曲をしたければ、'\'Total Eclipse of the Heart\''のような大振りのバラードで感情を爆発させるのも効果的だ。テンポ良く盛り上げたいときは'\'Take On Me\''の高音チャレンジで一気に盛り上がる。曲ごとに得意不得意があるけれど、肝はサビで“みんなが歌える”かどうか。そこを意識すると、カラオケの盛り上がりは確実に変わるよ。
『進撃の巨人』のOP『紅蓮の弓矢』は意外と低音域で歌いやすい曲だよね。最初の重厚なベースラインから始まる構成が特徴的で、男性ボーカルでも無理なく歌える。高音パートはあるけど、全体として低めのキーが印象的。特にサビ前の「They are the prey!」の部分は声を張らずに力強く表現できる。
同じくLinked Horizonの『青春は花火のように』も音域が低めに設定されている。アニメ『魔法科高校の劣等生』の挿入曲だけど、深みのあるメロディーが魅力。中低音の声質の人にはぴったりの曲選びと言えるだろう。歌詞の世界観も濃厚で、カラオケで盛り上がること間違いなし。