最近見直して感動したのは、マリオン・コティヤールが『La Vie en Rose』でエディット・ピアフを演じた姿です。フランス語の歌を完璧に歌い上げ、ピアフの激しい人生の波瀾を全身で表現していました。若年期から晩年までの変化を、体の動きや声のトーンまで変えて演じ分ける力量は、まさに才気煥発という言葉がふさわしい。特にステージで歌うシーンでは、役者とキャラクターの境界が消えるような錯覚に陥ります。
ネット上で作家のインタビューを探すなら、文学系のウェブマガジンが宝庫だ。例えば『文學界』の公式サイトには、芥川賞作家の生の声が掲載されている。特に新人作家のインタビューは、創作の裏側が赤裸々に語られていて興味深い。
海外作家なら『The Paris Review』のアーカイブが充実している。村上春樹の長編インタビューなど、貴重な内容が英語で読める。翻訳サイトを使えば日本語でも楽しめるから、文学ファンにはたまらない。
出版社の特設ページも要チェックだ。新潮社や講談社は、新刊発売時に著者インタビューを公開することが多い。作品のテーマから日常の創作スタイルまで、多角的に語られている。