光の使い方がイラストのクオリティを決める鍵だと思う。プロの作品を見ていると、光源を意識した影の付け方に注目してしまう。例えば、『鬼滅の刃』の表紙絵は、キャラクターの輪郭を際立たせるために背面からの強い光を効果的に使っている。
影だけでなく、ハイライトの配置も重要。髪の毛や金属部分に小さな光の点を加えるだけで、一気に立体感が増す。最近はClip Studio Paintの『光エフェクト』レイヤーを使って実験中だが、やりすぎると不自然になるのでバランスが難しい。デジタルならではのレイヤー機能を駆使して、光の階調を細かく調整するのがコツかもしれない。