ただし直訳は必ずしも最良ではない。英語圏の読者にとって馴染みのある表現に寄せると、たとえば "as clouds pass and waters flow" のように比喩を明示して受け止めやすくすることもある。自分はその両方を行き来して、どこで詩的曖昧さを残すか、どこで説明的にするかを判断している。結局のところ、原文が持つ簡潔さと奥行きを英語で再現する工夫が肝心だ。
Hallie
2025-11-14 21:29:15
表現の機微を大事にする立場から見ると、英語化ではしばしば慣用句化の誘惑と闘うことになる。僕は個人的に慣用表現で簡単に置き換えることを避けていて、たとえば"go with the flow"のような英語の慣用句に変換すると原詩の個別性が薄れると感じる。代わりに "clouds adrift, waters unbound" のように語彙の選択で情景を保つことを好む。