英語学習の道のりで『英語耳』という本に出会ったのは、リスニングに苦戦していた時期だった。
この本の特徴は、発音とリスニングを結びつけるアプローチで、特に「音の変化」に焦点を当てている。例えば、'What do you'が『ワダヤ』に聞こえる現象を、理論的に解説しながら練習できる。最初は半信半疑だったが、続けるうちに海外ドラマの台詞が断片的に聞き取れるようになった。
完全な解決策ではないが、特に日本語にない子音連結やリダクションへの意識が変わった。ニュース英語より日常会話の理解度が上がったのが実感として大きい。