LOGINTiara Amani seorang jururawat pemula berusia 23 tahun. Dia bertemu dengan Doktor Aidan beberapa tahun lalu dan jatuh cinta kepadanya, kerana Doktor Aidan juga dia nekad untuk menjadi seorang jururawat. 6 tahun kemudian, dia bertemu kembali dengan Doktor Aidan tetapi keperibadian Doktor Aidan sangat berbeza dari apa yang Tiara bayangkan. Doktor Aidan selalu digelar “Devil” di Hospital, dia mementingkan kesempurnaan dan ego tinggi. Setiap apa yang keluar dari mulutnya selalu menyakitkan hati. Tiara bekerja keras untuk mendapat pengiktirafan dari Doktor Aidan. Adakah misi Tiara berjaya?
View More「……何をしているの」
乱れたシーツの上で、婚約者が別の女に覆いかぶさり、肌を重ねていた。
枕の両脇に腕をつき、彼女に口づけている。女の腕は、彼の裸の背中に回されていた。
西園寺瀬里奈(さいおんじ せりな)の声に、二階堂怜士(にかいどう れいじ)の動きが止まった。
けれど、すぐには離れなかった。ゆっくり顔だけをこちらへ向け、眉をひそめる。
「……なんで入ってきた」
謝る言葉より先に、それだった。
女の腕が、怜士の首へ回り、その指がためらいなく彼の髪へ入り込んでいた。
花菱梨花(はなびしりか)は、怜士の肩越しに瀬里奈を見た。
驚いた様子はなかった。
戸口に立っているのが瀬里奈だと分かると、むしろ口元に笑みが浮かんだ。
梨花は瀬里奈を見たまま、怜士の頬にもう一度、唇を寄せる。
それから彼の肩を軽く押した。怜士が身を起こすと、梨花はゆっくりとベッドを下りた。
梨花は何も身につけていなかった。
隠そうともせず、寝室の入口へゆっくりと歩いてくる。
すらりとした長身に、豊かな曲線。
背筋を伸ばした立ち姿には、舞台の中央に立つ女優のような華があった。
艶やかな髪が肩から滑り落ちる。あらわになった首は白くなめらかで、しわひとつない。
瀬里奈は、自分の襟元に伸びかけた手を握りしめた。
目をそらすのは、自分のほうなのか。
手を伸ばせば触れられるところで、梨花は止まった。
「こうなったら、瀬里奈さんにも認めてもらわないとね」
瀬里奈は一歩退き、ドアの縁に手をかけた。
梨花はそれを見て微笑んだ。
梨花はベッドへ戻り、脱ぎ捨ててあった薄いシルクのガウンを拾った。
梨花は怜士のほうを向いたまま、ゆっくりと袖を通す。
怜士は上半身裸のまま枕に身を預け、梨花を目で追っていた。
その口元には、満足げな笑みが浮かんでいた。
瀬里奈に見られても、怜士は起き上がろうとさえしなかった。
瀬里奈の背後には、居間へ続く扉がある。
その先の廊下を挟んだ向かい側が、瀬里奈に用意されたブライダルスイートだった。
今回の航海では、挙式までの衣装合わせや親族への対応もあるため、花嫁と花婿にはそれぞれ別のスイートが用意されている。
怜士の部屋は同じフロアの少し先。
そして、瀬里奈の部屋の真向かいに用意されていたのが、梨花のスイートだった。
豪華客船、グラン・ルミエール号。
海を望むスイートルームに、シャンデリアの輝くラウンジ。
限られた乗客しか入れない専用フロアからは、どこまでも続く海が見渡せる。
乗船6日目に、瀬里奈と怜士は結婚式を挙げるはずだった。
帰港は、その翌日。
両家の親族や友人、昔から付き合いのある人々も、その日を祝うために乗り込んでいる。
今日は、その旅の初日だった。
今夜のウェルカムパーティーを主催したのは、怜士だ。
瀬里奈はつい先ほどまで、彼の隣で招待客からの祝福を受けていた。
パーティーの途中で姿を消した怜士を捜し、瀬里奈は部屋へ戻った。
自室の向かいの扉が開いていて、聞き慣れた声がした。
呼びかけながら居間を抜けた先に、このベッドがあった。
「認めるって、どういう意味?」
声が掠れた。梨花は怜士の隣に腰を下ろし、ガウンの帯を結んだ。
「私と怜士は、お互いの初恋なの。瀬里奈さんと婚約するずっと前から、好きだったのよ。親同士が婚約を決めたからって、急に気持ちまで変えられないでしょう?そのくらい、瀬里奈さんにも分かるでしょ」
幼馴染だから。昔から家族ぐるみだから。
梨花が怜士の腕に触れるたび、ふたりきりで出かけるたび、瀬里奈はそう聞かされてきた。
疑えば、自分だけが昔からの友人関係を理解できない女になる。
だから、これまではそれ以上聞かなかった。怜士が選んだ結婚相手は自分なのだと、信じようとしてきた。
それが今夜は、初恋だからと言う。
「怜士。あなたも同じ考えなの?」
怜士は顔だけをこちらへ向けた。枕元の時計を見て、面倒そうに息を吐く。
「会場に戻れ。皆が待ってる」
瀬里奈は立ったまま、両手を握りしめた。爪が掌に食い込んでも、指を緩められなかった。
怜士の眉が寄った。
「お前が余計なことをするから、こうなるんだ」
瀬里奈は怜士の顔を見た。
「余計なことって……あなたを捜しに来ただけよ」
「呼んでもいない部屋に入ってきて、騒いで。俺の女なら、踏み込んでいいところと悪いところくらい察しろ」
謝るつもりがないだけではなかった。
自分がここへ来なければ、ふたりは何も悪くなかったかのような言い方だった。
「私たち、結婚するのよね」
「する。だから大袈裟にするな」
梨花が怜士にもたれた。彼はそれを拒まず、背に腕を回した。
瀬里奈は自分の首元へ触れた。
指に当たるのは、薄い布だった。夏の夜でも首を覆う、淡い青のドレス。
その下には、肩まで続く火傷の痕がある。
怜士を助けるために負った傷だった。
彼も知っている。
なぜ瀬里奈が、首の開いた服を着なくなったのか。
なぜ鏡の前で何度も襟を直すのか。
助けたことを後悔した日はなかった。
傷を見るたび、彼が生きているならよかったと思おうとしてきた。
なのに今、彼は瀬里奈がこの部屋から出ていくのを待っている。
「結婚するなら、何をされても黙っていればいいの?」
「そういう言い方をするな」
怜士は低い声で答えた。
「梨花とのことを、お前との結婚に持ち込む必要はないだろ」
別の話なのだ。彼にとっては。
瀬里奈には、明日から同じ食卓につくことも、皆の前で腕を組むことも、この部屋の光景と切り離せなかった。
会場で飲みかけたシャンパンの甘さが、今になって喉の奥へ戻ってくる。
梨花が怜士の腕に手を添えた。
「私のせいで喧嘩しないで。瀬里奈さんだって、急すぎて驚いているだけよ」
その声は、さっきまでとは違って柔らかかった。瀬里奈を見る目だけが、笑っていない。
「怜士、今は責めないであげて。瀬里奈さんだって、結婚式を楽しみにしていたんだから。少し落ち着くまで、待ってあげましょう?」
梨花は心配そうに眉を下げ、怜士の顔を見上げた。
両家の親が婚約を決めてから7年。
好きだと言われることは減っても、いつか一緒になる人なのだと思っていた。
結婚式の案内を送った人たちの顔まで浮かぶ。
今夜の歓迎宴で、瀬里奈は何度も礼を言った。
お似合いですね。幸せになってね。
その言葉を受け取っている間に、怜士はここへ来ていた。自分の部屋の、すぐ向かいへ。
「……このまま結婚なんて、できない」
梨花の手が止まった。
怜士の目が、すっと細くなった。
梨花が彼の腕から身を離す。
「私、部屋を出たほうがいい?瀬里奈さんが怒るから怖い」
声を落とし、ガウンの胸元を押さえた。
さっき自分から近づいてきた人が、今は瀬里奈の視線を怖がるように怜士の陰へ寄っている。
「梨花はここにいろ」
怜士はすぐに言った。
そこにいてほしいのは、梨花なのだ。
瀬里奈はドアの縁から手を離した。
これ以上この部屋で、怜士が誰をかばうのかを見ていたくなかった。
「待て」
呼び止められ、足が止まる。
それでも振り向いてしまった。
そんなつもりではなかったと、一度くらい言ってくれるのではないかと思った。
怜士は梨花の肩を抱いたまま、瀬里奈を見ていた。
「謝れ!梨花に」
Tiara berjalan menuju ke arah ruangan berlatih dengan membawa sebuah buku dan beberapa keperluan lain. Saat mahu membelok ke tepi dia telah terlanggar Mak Cik Esah iaitu isteri kepada Pak Cik Sulaiman. “Maafkan saya.” Tiara segera memohon maaf. Tiara melihat Pak Cik Sulaiman sedang berjalan keluar dari wad nya dan sempat lagi memarahi seorang jururawat. “Ada apa-apa yang jadi ke?” Tiara menyoal dengan prihatin. “Saya selalu dengan dia tapi tak tahu kenapa mood dia jadi buruk hari ni. Saya dah cukup stress kena kerja part time.” Makcik Esah mengeluh perlahan. Simpati Tiara mendengarnya. “Terima kasih sebab sudi datang walaupun Makcik tengah sibuk. Saya tahu semua ni bukannya senang.” Tiara tersenyum ke arah Mak Cik Esah. “Terima kasih sebab buat Mak Cik lega.” Tiara hanya mengangguk.🤍🤍🤍
Doktor Aidan duduk di kerusi luar bahagian hospital, dia termenung sendirian. “Aku dah agak kau mesti dekat sini” Doktor Mikael menyapa. “Hari yang sangat melelahkan, kalau kau tak boleh buat orang lain lagi lah tak boleh” Doktor Mikael menyambung bicara lagi namun Doktor Aidan masih lagi diam. “Cuaca dah mendung” Doktor Mikael berkata dan memandang ke langit yang sudah berwarna kegelapan. Doktor Aidan juga memandang ke arah langit, dia teringat memori lama. “Raisha pernah cakap yang dia sukakan hujan.” Mendengar sahaja nama itu Doktor Aidan teringat akan kenangan lamanya. Di bangku yang sama namun situasi yang berbeza. Di bangku ini dia menangis sewaktu pertama kali menjadi Doktor. “Aidan, janganlah menangis” Raisha menyapa dengan nada risau. Dia segera melangkah dan melabuhkan punggung di sebelah Doktor Aidan.
“Assalamualaikum” Tiara memberi salam, namun tiada sesiapa yang berada dalam ruangan para Doktor itu. Tiara segera memasuki bilik itu dengan membawa sebungkus plastik yang berisi Dorayaki. Dia pergi ke meja Doktor Aidan dan meletakkan plastik itu di atas meja. Matanya terlihat sekeping foto yang melekat di atas meja, wajah Doktor Aidan kelihatan sangat gembira saat itu dan disampingnya ada seorang gadis yang tersenyum manis. Dari cara pemakaian mereka seperti di zaman universiti. “Aku akan panggil security” Doktor Aidan berkata dari arah pintu, Tiara tersentak dan segera menoleh kebelakang. “Kau datang sini nak mencuri barang-barang aku ke?” Doktr Aidan menyoal sambil bercekak pinggang. “Ya! Saya datang untuk curi hati awak yang sadis tu” Tiara berkata dengan ceria dan membuat gaya mini heart kepada Doktor Aidan. Doktor Aidan menjeling dan berjalan ke arah tempat
“So you’ve officially been assigned here today. Welcome to the cardiology departmen” Doktor Ahmad menyambut Tiara dan Farah dengan mesra. “We look forward to working with you” Tiara dan Farah menjawab serentak. “Saya rasa awak masuk bahagian ni sebab Doktor Aidan lah” Hana berkata. Tiara tersenyum. “Biasalah… you know me but as a woman and as a nurse, my goal is to defeat the devil!” Tiara berkata dengan penuh semangat tangannya juga diangkat tingii seperti sedang melaungkan ‘merdeka’. Semua kakitangan terhibur dengan gelagat Tiara. “Macam inilah semangat yang kita mahu” Doktor Mikael memuji. “Selamat datang juga pada nurse terbaik kita, Jururawat Farah Liyana” semua jururawat di situ bertepuk tangan. “Dalam banyak-banyak wad kenapa awak pilih wad ni?” Amira
Tiara melangkah keluar dari lif dan dia terserempak dengan Doktor Mikael. “You did well, Tiara!” Doktor Mikael memuji Tiara di atas kejayaannya menyelamatkan Maisara tadi. “Terima kasih Doktor Mikael” Tiara tersenyum. &
“It sure is a relief about Maisara. Saya yakin ini situasi yang sangat sukar untuk dia tapi dia sangat tabah orangnya” Tiara ramah bercerita kepada Elisa yang sedang membawa troli untuk menyusun segala barang keperluan perubatan. Elisa mengangguk mengiyakan bicara Tiara.
“Ara… kau buat apa dekat sini” Nafisya menegur Tiara. "Praktis pasang tangki oksigen ni je. Kenapa?” “Weyh, nak ikut aku tak?” “Boleh je, nak pergi mana?”
Doktor Aidan menapak keluar dari kafeteria di kawasan Hospital Palace Garden. Dia melihat kelibat Tiara yang sangat peramah menegur pelawat dan pesakit sambil membawa sebuah kotak sederhana besar. “Assalamualaikum Pakcik” Tiara menegur dengan sangat m
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