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第350話

Penulis: リンフェイ
「私があんたの従姉だから、わざわざここまで来て直接あんたに話してるんでしょうが。唯花があんたを好きじゃなくて、もし好きだったとしても、私はあんた達二人が一緒になるのは反対よ」

「なんで?」

「だって、あんたの家よ。あんたの母親はどんな人?私はよくわかってるんだからね。おばさんがもしあんたが唯花を好きだって知ったら、彼女が喜んで唯花を受け入れるとでも思ってんの?彼女は絶対にどんな手を使ってでも、あんた達が接近するのを邪魔するはずよ。それに唯花に極端な行動に出る可能性だってあるわ。

おばさんは上流社会という世界に二十数年間住んでいるのよ。かなり前から目を肥やしてるわ。あんたは彼女のたった一人の息子で、彼女の希望だし、金城家の後継者よ。彼女のあなたに対する期待は相当なものに決まってるでしょう。あなたには絶対に名門のどこかのお嬢様と結婚させたいと思ってるはず。

唯花はとっても優秀な女性よ。だけど、彼女の出身を考えるとそれが大きな足枷になってあんたの相手としては考えられないのよ。おばさんは私のことを考慮してくれて、唯花のことを自分の姪っ子のように喜んで可愛がってくれているけど、あんたのこ
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