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第204話

Penulis: おやき
湊はステーキを食べようとフォークを手に取っていたが、カチャンと皿に放り投げ、冷たい目で司を見た。

「綾瀬清華はお前の第一志望だったのか?」

司は眉を上げた。「随分と無礼な聞き方だが、答えてやる。イエスだ」

「あいつが馬鹿だからか?」

「お前の姉さんは馬鹿じゃない」

「じゃあ何が目的だ?」

「彼女のすべてだ」

「愛してないくせに」

「なぜそう思う?」

「ふん、出会って一ヶ月も経ってないだろ?」

「時間がすべてか?」

「自分が偉いと思ってんのか?」

「お前より9歳年上だ」

「だから?」

「少なくとも、そんな幼稚な質問はしない」

口論では勝てなかったが、湊は負けを認めたわけではなく、再び司を睨んだ。

司は口元を緩め、視線を逸らし、湊がテーブルに置いたものを見た。

「数独が好きなのか?」

湊は反撃のチャンスとばかりに言った。「教え子にやるやつだ。小学六年生のな」

「負けたら恥ずかしいな」司は目を細めた。

「やるか?」湊は挑発した。

「いいだろう」司は不敵な笑みを浮かべた。

清華と翔はフルーツを山盛りにし、歩きながらゴシップに花を咲かせていた。

「あ
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