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第 605 話

مؤلف: 柏璇
翌朝早く。

明菜は俊明に振り回されるのを避けるように、ひとり部屋に引きこもっていた。

ここ数か月を振り返ると、まるで長い夢を見ていたかのようだ。

最初は、自分は幸運に恵まれ、運命の人に出会い、神様に愛されているのだと信じていた。

それが今では、理由もわからないままここに閉じ込められ、檻の中の獣のように身動きが取れない。

明菜は長い間考えたが、答えは出なかった。

どうしてもはっきりさせなければと思う。こんな理不尽な扱いを受けるわけにはいかない。

ましてや、誰かの罪を押しつけられるなんて、絶対に御免だ。

出会ってから今まで、明菜は俊明に対して何一つ失礼なことはしていないはずだ。

「コンコン!」

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