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第 689 話

Auteur: 水原信
「そうだと思う。でも、迷惑をかけてしまったね」

「何言ってるの。私たち友達でしょ? それに、これはあなたには関係ない話だし……むしろあなた、私のこと心配していろいろ気にかけてくれてたじゃない。私が今さら他人行儀なこと言うわけないのに、そんな言い方されるなんて……もしかして、私のこと友達だと思ってなかったの?」

小春は笑顔で続けた。「きっとまだ見てないと思うけど、いいニュースがあるんだよ!私たちのドラマ、大ヒットしたんだ!」

海咲にとっては思いがけない大ニュースだった。「本当?」

小春はさらに続けた。「長い準備期間が功を奏したね。視聴率は歴史上の最高記録を超えたんだよ。時間があるときにぜひ見てみ
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