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2. 「最強になるために」⑪

작가: 佐行 院
last update 게시일: 2025-01-21 11:41:28
-⑪謝罪と協力-

 以前結愛が改造した校舎各所に元から設置された監視カメラのハッキングに光明が成功したとの連絡が入ったので海斗と結愛は深夜光明の元へ向かった、兄妹も光明も同様の可能性を示唆していたのだ。念のため、結愛が光明に持ち掛けていた。

-数時間前-

結愛「光明、ちょっといいか?」

光明「ん?」

結愛「俺も兄貴も考えてたんだけどな。」

光明「うん。」

結愛「理事長室や出入口付近以外から親父が出入りしている可能性ってないのかなってよ。」

海斗「壁に隠し扉・・・的な。」

光明「それは俺も考えてた。」

 その時、用を済ませ化粧室から出てきた琢磨が教室に入ってきた。

琢磨「何の話だよ。」

光明「ん?光明か・・・、実はな・・・。」

 光明が琢磨に先程までの会話の内容を伝えた。

琢磨「確か監視カメラって結愛が改造してたよな。」

光明「実はそのカメラの解析と改造に成功したんだよ、ちょっと見てくれるか?」

 光明はパソコンに映っている監視カメラの映像を見せた。

光明「これは以前結愛が以前改造した監視カメラの映像だ。念のため、監視側には以前と同様に同じ映像がずっと流れる様にいじくって
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    -349 そろそろ目的を言わんか- 不意に思い出した過去が過去だったが故に兄から放たれた「朗報」という言葉をより一層信用出来なくなっていた弟、頼むからあんた達だけは順調に話を進ませてくれよ。イャンダ「まぁ遠い昔の事を責めても事実が変わる事は無いからもう水に流してやるよ、それで今日はどうしたってんだ?」 あらま、弟は大人になったみたいだな。俺も見習わなきゃ。ベルディ(電話)「そうそう、忘れてたよ。お前に「朗報」を持って来たんだ。」イャンダ「本当にその言葉を信じても良いんだよな。」 改めて兄の事を疑い始める弟、このままだと何時まで経ってもベルディの目的が果たされることが無い上に話が全くもって進まない。ベルディ(電話)「そう怪訝になるなって、お前がずっと待っていた情報を持って来たというのに。」 どの様な内容なのかは大体想像出来てしまっているが、ここまで引っ張られると流石に話の流れを楽しんでみるのも一興なのかもしれない。イャンダ「別に怪訝になっているつもりは無いけど、夜に向けての仕込みもあるからいつまでもこのまま兄貴と電話をしている訳にもいかないんだよ。」ベルディ(電話)「おいおい、そんなに冷たい奴だったか?兄ちゃんは悲しいぞ。」イャンダ「なぁ・・・、兄貴ってそんなキャラじゃなかったよな?確かに随分と長い間会っていなかったがその間に何があったってんだよ、俺の知ってるお前は何処に行ったんだ。」イャンダ「別に俺は昔から変わらないよ、それで何なんだよ。」 そうだぞ、いつまで話を引っ張るつもりだってんだよ。喧嘩までは行っていないみたいだが・・・、俺はいつまでも兄弟同士の言い争いに付き合うつもりは無いんだぞ?イャンダ「あぁ・・・、分かってるよ!!今までずっと無視してたのを良い事に横から茶々入れて来やがって・・・、ちゃんと兄貴の話を聞くから黙ってろって!!」 おいコラ・・・、結愛にも言ったがこの俺に偉そうにしても良いと思ってんのか?イャンダ「何だよ、姿形も見えないお前に何が出来るってんだよ!!」 言ったなこの野郎・・・、そう言うならやってやるよ・・・。覚悟しやがれ、『雷(ライトニング)』・・・。イャンダ「待て!!分かった、話し合おう!!謝るよ!!ここには見ての通り俺の全財産では決して買えない貴重な調理機器が沢山並んでいるんだ、頼むから許してくれ!!

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    -㊼ 美麗の涙- 金上の告別式がしめやかに行われ、守、好美、正、桃、裕孝、そして香奈子の6人が集まり、そして店を臨時休業にした松戸夫妻が駆け付けた。しかし、その場に美麗は来ていなかった。王麗「この度は・・・。」 全員王麗の声に合わせて頭を下げると金上の母で王麗の同級生である洋子が近づいて来た、ずっと涙をこらえている様だ。洋子「麗(れい)・・・、まさかこうなるとは思わなかったよ。皆も秀斗(しゅうと)の為にありがとうね。」王麗「洋子・・・、辛かっただろう。うちの美麗(メイリー)に秀斗君の心臓をくれてありがとう。」 2人共互いの肩を抱いて涙を流していた、そして洋子が辺りを見廻した。洋

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