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第1128話

Penulis: 桜夏
透子は一介の平社員からスタートし、わずか一ヶ月でチームリーダーに昇進した。掲示板では、これに対して「コネ」だという声が少なくなかった。

だが、それに異を唱える者もいた。透子自身の実力は本物であり、頭角を現すのは時間の問題だったのだ、と。

その証拠として、彼女の大学時代の優秀な成績や、数々の受賞歴が次々と掘り起こされた。

さらには、かつての競合相手だったCG社の社員までもが掲示板に降臨し、彼女の実力を証言したのだ。

CG社と旭日テクノロジーのプロジェクト提携は紛れもない事実であり、しかも、それまで旭日テクノロジーが提携権を獲得したことは一度もなく、これが初の快挙だった。

同時に、コンペのプレゼンに登壇した旭日テクノロジーの社員が、まさか新井社長の夫人だったとは誰も知らなかったという。そのため、「出来レース」の疑いは完全に晴れた。

とにかく、透子に対する世間の注目度は凄まじく、半月もの間、トレンドワードのトップ3から落ちることはなかった。

橘社長と共に会議の場に頻繁に姿を現し、共同でプロジェクトを担当するようになると、その熱狂にはさらに拍車がかかった。

人々が彼女のビジネス
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     芳香
蓮司は、いつ退院したんですか? きちんと医者の承諾得て退院してますよね?
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