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第 707 話

Penulis: スイカのキノコ
真依は顔を向けて見ると、明貞を見た途端、背筋に冷たいものが走った。

首都はとても広いのだから、たとえ同じ街にいても、そう簡単には会わないだろうと、彼女はずっと思っていた。

だから明貞が首都にいても、気にしていなかった。

尚吾は明貞の馴れ馴れしい口調に思わず眉をひそめたが、真依を前にすると、やはり笑みを浮かべて言った。「知り合いなのか?」

真依が口を開く前に、隣の席に座った明貞が笑いながら答えた。「話してないか?俺たちは斑村で、生死を共にした仲なんだよ。いやあ、そういえば、あの時、彼女が――」

「いい加減にして!」真依は声を荒げて彼を遮った。

明貞は振り返り、笑いながら真依を見た。「氷川さんが壇
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