บททั้งหมดของ 君が抉った心の傷に、まだ宿る名はない〜性奴隷は泣かない〜: บทที่ 21 - บทที่ 30

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第21話 竜二さん、下着を履かせて

 (速水 視点)  「ーーあっ!」 背中……めちゃ、痛かったーーーー!! 絶対に今のはスタンガンだ。ビリってきたもの。ビリって。ああ、やっちゃったんだな。ーーセックス中に僕はまた解離状態になったのかな。清一さんは僕がセックス中に解離するのをすごく嫌がるから……お仕置きに、もう一回スタンガン来るかも。 「……?」 あれ、二回目のスタンガンが来ない。珍しいな。 ーーそれに、何かがおかしい。 何時もは……もっと息が詰まるぐらいにぎゅっと抱きしめて来るのに、なんだろ……今の抱きしめ方はすごく心地いい。……あれ、やっぱり、二回目のスタンガンはないのかな?清一さんの顔を見ても大丈夫かな? ……怒られないかな? 「……ッんん……えっ……!?」 なぜだ!? 僕を抱きしめているの……清一さんじゃない。竜二さんだ! ん~、そうなると……僕にスタンガンを押し当てたのは、竜二さんって事かな!?なるほど……竜二さんもセックス中にトリップされるのが嫌いなんだな。で、お仕置きされたと?ーー竜二さん、がっつり清一さんの性癖を受け継いたんだな。やっぱり、親子だ。 いや、ちょっと待て。…&h
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第22話 清二と速水

(清二 視点)花屋『かさぶらんか』から徒歩五分ほどの場所に建つマンションに、二人の愛人を住まわせている。速水を加えるなら、三人の愛人を同じ建物の別フロアに置いていることになる。速水には最上階を与えた。俺はエレベーターで最上階へ向かいながら、ふと兄・清一との会話を思い出す。以前、清一と酒を酌み交わしていたとき、愛人の話題になったことがあった。清一は俺が同じマンションに女を集めていることを知っていて、心底不思議そうに笑っていた。「俺の愛人を同じ場所に住まわせたら、数日で殺傷沙汰だぞ」清一はにやつきながら酒を煽り、さらに続けた。「清二の好みは大人しい女だから、成り立つんだろうな」――そう言って、豪快に笑ったものだ。その当時は、清一の性奴隷である速水を愛人に加える事になるなど思いもしなかった。マンションの最上階へ向かうエレベーターに乗ると、自然と昔の記憶が蘇る。速水が今いる最上階の部屋は、長らく空室のままだった。内縁の妻が病で逝くまでは、そのフロア全てが彼女の住居であり、同時に俺の自宅でもあったのだ。その部屋を速水に与えたのは、亡き妻の存在をようやく過去として受け入れ、心の中で折り合いをつけたいと思ったからだった。◇◇◇◇その速水だが、『かさぶらんか』のオーナーとして店を視察した初日に、死人を出す騒ぎを引き起こした。繊細な外見からは想像もつかないほどの行動力を見せたらしい。護衛の伍代には、速水の動きを日々詳細に報告させているが、今日の報告には心底肝を潰した。――もはや、子を案ずる父親の心境だ。まあ、その子供とセックスしている時点で、俺のモラルも清一と大して変わらないな。……今日はやたらとため息がついて出る。エレベーターが最上階に到着し扉が開くと、伍代が礼をして俺を迎えた。「伍代、速水の様子はどうだ?」「自宅に連れ帰った際、大変疲れている様子でしたので、薬を盛って眠らせました。速水本人は飲み物に睡眠薬が入っていることに気づき、一度は口にするのをためらいましたが、組長の指示だと伝えると、素直に飲んでくれました」「他に報告はあるか?」「眠る前に、『かさぶらんか』の今後について組長と話し合う場を持ちたい、と口にしておりました」「……ふん。怖い目にあって『かさぶらんか』のオーナーを辞めたくなったのかもな」伍代が廊下へと続く扉を開ける。最上階
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第23話 愛人と性奴隷の間

 (視点 速水) 「んんッ……ぁはっ、待って……清二さんぁッん……」 寝室のベッドに押し倒すと、清二はいきなり咥内を貪ってきた。覆いかぶさる清二の舌が僕の舌を絡み取り吸い上げる。トロリと流れ出た唾液が頬を流れ伝う。唇を解放されても、すぐに奪われるの繰り返し。 何時の間にか、清二の手がシャツの裾から入り込み、胸の突起に触れられて、甘い痺れが全身に走った。 「んんッ!」 清二の背中をたたいて注意を引く。清二は名残惜しそうな表情で僕の唇を解放する。 「なんだ、速水?」 「『なんだ、速水?』じゃないですよ、清二さん!どうしたんですか? 一回目以降、ずっと放置してたじゃないですか。なのに急に抱きたいなんて……おかしいですよ? しかも、どうして今なんですか?」 「速水は俺の愛人だろぅが?……おまえを抱きたいと思ったから抱くだけだ」 「"愛人"なんて、思ってもないことを口にしないでください。清二さんにとっては、僕は清一さんが残した厄介な"性奴隷"でしかないでしょ?それに今は、『かさぶらんか』のオーナーとして相談したいことがあって……」 清二は黙って僕を見つめている。僕も黙って返事を待つ。 だが、清二は服を脱いで上半身裸になると、僕の服を脱がせに掛かった。戸惑う僕を全裸にすると、清二は再び僕に覆いかぶさる。体が重なると、清二の下半身が熱くなっている事に気がついた。 僕は焦りを覚え慌てて口を開く。 「その……清二さんが欲求不満なら"性奴隷"として相手をします。でも、今はまずいです。『かさぶらんか』の事で相談したいんですってば、清二さん!」 「まず、おまえは認識
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第24話 速水の殺意

(清二 視点) 「はぁ……あ、いっちゃう、清二さん。触ってぇ……もう出そう」 「俺も、やばい。……で、どこを触れって?」 速水は俺に体内を突かれながら、俺の腕を掴むと隠れた部分に導いた。触れた先は、速水のかたくなったペニスだった。俺は興奮が頂点に達して、思わず速水のそれをきつく握り込む。突然、速水の中が俺のペニスを締め上げた。 「んッ!」「くっ!」 ーーほぼ、同時だった。 俺は速水の体内に。速水はベッドのシーツに精液をぶちまけた。気持ち良すぎて背骨に快感の波が走る。半ば放心しながら速水の背中に身を預けた。速水は荒い息をしていたが、達した後も俺に挿入を許している。速水を抱きしめながら、俺は思わず呟いていた。 「くそっ!!」 「えっ!?」 速水が俺の声に反応し体を震わせると、シーツに顔を埋めて泣き出した。その反応に驚き、俺は自身が狼狽える。 「ど、どうした……速水?」 「……」 「速水?」 「だ、だって……『くそっ』って言ったから。あの……ごめんなさい、満足させられなくて……」 速水は誤解している。 「いや、今言った『くそっ』は……自分に対して言った言葉だ。興奮しておまえのペニスを握ったら、射精感が半端なくて、耐えられんかった。もっと速水とつながっていたかったと思ったら声が出てた」
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-02
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第25話 変わり者の伍代

 (伍代 視点) 組長の清二がゆったりと着物を着こなし、寝室からリビングに現れた。シャワーを浴びたのか、髪がしっとりと濡れている。妙に男の色香を放つ組長に、俺は皮肉を言いたくなった。 「"性奴隷"の速水は、随分と組長に懐いたようですね?甘い声で鳴いているのがリビングまで聞こえてきました」 「あいつは"性奴隷"ではなく、俺の"愛人"だ。おまえは、速水の事が気に入らない様だが……いい加減にその態度は改める事だな、伍代」 「申し訳ございません、組長。では、俺は"愛人"のお世話をしてきます」 寝室に向かおうとすると、組長に制止された。 「速水は、寝室の浴室で湯につかっている。治療も自分ですると言っていた。治療薬と着物を用意するだけでいい」 「……承知しました」 俺は組長の命に従い、リビングを後にして速水がいる寝室に向かった。 ーー"性奴隷"の世話をしなくて済むなら、俺にとってもありがたい。 前回、組長と初めてセックスをした速水は、性のプロにもかかわらず、性交後に気絶するという失態を晒した。俺はその間抜けな性奴隷の身を清めて、着物を着付けるように組長から命じられた。前回は、組長自身が腕から流血している状態だったので、俺としては組長の治療を優先したかった。 だが、組長は俺に速水の治療を優先するよう指示した。俺は手際よく速水の身体を拭い、身支度を整えて着物を着せる。その頃には、組長はすでに自らの腕の手当てを終えていた。 この経験で、俺は初めて知った。――意識のない人間を扱うというのは、死体を抱えるよりもはるかに重労働だということを。 
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-03
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第26話 アナルセックス

 (清二 視点) セックス後のお酒は、格別のうまさがある。特に、日本産のウイスキーの繊細で芳醇な香りは、俺好みの女の肌をほうふつとさせる。まあ、さっきまでセックスしていた相手は男なのだが。だが、速水のあの艶やかな肌は、女に負けぬ色香を放っていた。 充実したセックスの余韻に浸りながら、うまい酒を飲む。至福の瞬間だ。だが、至福の瞬間ははかなくも終わった。 俺に抱きつきぺニスを体内に咥えこみ、涙を滲ませていた速水。『離さないで』とはかなげにささやいて、俺にたどたどしく抱きついた俺の愛人。その速水が、伍代に姫抱っこされてリビングに現れたのだ。俺は怒りを抑え、至福の瞬間を壊した男に、寛大にも弁明の機会を与えてやった。 「伍代、俺の速水に何をしている?」 「組長~、そんなに殺気を向けないでくださいよ。速水さんがあまりにノロノロ歩きだったので、抱き上げて組長の前にお連れしたまでです。下心は一切ございません!それと、この様な事態になったのも、組長がガツガツと速水さんの尻に、あれを突っ込んだ事が原因ですから!」 ーーなぜか伍代に逆ギレされた。 速水は困った顔で黙っている。伍代は、早々に速水を俺の隣に座らせると、数歩下がり報告を始めた。テーブルにグラスを置き、伍代の話を聞く態勢にはいる。 「まず、前提として……速水さんは、平然とうそを吐く人間であると認識を改めてください」 「ああ、それは今回の『かさぶらんか』の一件で実感した」 俺と伍代の言葉を聞いた速水が顔をしかめ言葉を漏らす。 「え~、二人ともひどい事言うなぁ……」 伍代は、速水の言葉を無視して話を進める。 「
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-04
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第27話 勃起しない!

 (速水 視点) リビングのソファーに身を沈めていると、清二と伍代がベランダから戻ってきた。険悪なムードではないが、何となく互いをけん制しあっている様にも思える。清二は、僕の隣に座ると見つめて話しかけてきた。 「おまえの体の状態は、伍代から報告を受けて把握した。専属の医者を付けることにする。できれば、俺に相談して欲しかったが、おまえが"愛人"としてこの関係を続けていく事が分かって満足している」 「"愛人"!」 清二がそっと僕の肩を抱いて、耳元で小さくささやく。もしかすると、今回のセックスで確実に清二の"愛人"の座を確かなものにしたかもしれない。ーー頑張ったかいがあった……嬉しい。 「おまえはとっくに俺の愛人なんだがな?自覚がない演技をしているのか、天然なのかがよくわからん。まあ、いい。で、その愛人に相談なんだが……次のセックスからは、背後から挿入した方がいいか?」 「えッ、う……うん」 清二の言葉に顔が熱くなったが、彼はそんな変化を気にすることなく言葉を続けた。 「……背後からの座位も楽な体位に入るのなら、そうしたい。ーーあれは、なかなか良かった。正面に鏡を置けば、おまえの表情も見えるしな。ああ、潤滑液も必要だったか?男を抱くには結構準備がいるな。……まあ、それも楽しみだが」 「せ、清二さん!」 ーー清二が、めちゃくちゃ積極的だ。でも、問題があることを忘れている。 「ねえ、清二さん?」 「なんだ?」 「その、僕に怒ってなくても…&h
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-05
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第28話 看板の落書き

 (竜一 視点) ……疲れた。こんな時は、速水の笑顔が恋しくなる。 「竜一さん。もう少しで『かさぶらんか』の前を通過しますが……停車しますか?」 「ああ……。いや、そのまま通過してくれていい。こんな早朝では、改装業者もまだ『かさぶらんか』には到着していないだろう。オーナの速水が立ち合うとしても、改装業者が来てからだろうからな」 「承知しました」 運転手は気を利かせ、いつも花屋『かさぶらんか』の前を車で通してくれる。だが、閉店改装中のその店で速水の姿を見かけることはほとんどない。再び店が開けば会える機会も増えるだろう。――けれど、叔父の忠告を無視して速水と頻繁に顔を合わせれば、幼馴染としての彼の立場を危うくしかねない。 ーーそれでも、速水に会いたい。 速水がひどい目に遭い、解離状態に陥ったと竜二から聞いた。思い出すたび胸が痛む。速水はいまだにおやじの囲いから解き放たれていない。もし叔父の清二が、俺や竜二から速水を遠ざけ、愛人として抱えるつもりなら――叔父自身の手で速水の心を救うべきだ。それができないのなら、今すぐにでも速水を解放してほしい。 清一が速水を傷つけた。だからこそ、清一の長男である俺が救わねばならない。速水を守り、その病んだ心を癒やすことは、俺の義務であり、存在理由でもある。 だが、清一によって身も心も弱らされ、病んでしまった速水に、何一つしてやれない今の状況は、ただの苦痛でしかない。 ――このままでは、俺自身が狂ってしまいそうだ。  「竜一さん、店先に速水さんがいます!」 「えっ?」&nbs
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-06
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第29話 竜一さんの部屋

 (速水 視点) ――困った。困ったことになった。 僕は自分の意志とは関係なく、竜一の仕事部屋で数日を過ごすことになりそうだった。護衛役の伍代もついてきたが、玄関先で追い返されてしまった。……とはいえ、あの伍代のことだ。きっと扉に寄りかかり、清二の指示がない限りは動かないだろう。 「速水。すまなかったな、勝手なことをして。おまえにとってマイナスになるのは分かっていたのに、我慢できなかった。……叔父は、おまえに優しくしてくれているか?」 「大丈夫。優しく接してくれているよ」 「そうだろうな。叔父はおやじと違って、昔から俺たち兄弟にも優しかった」 「うん。今でも清二さんは、竜一さんや竜二さんのことを息子のように思ってるよ?」 竜一は僕に声を掛けながらも、一瞬たりともパソコンの画面から目を離さなかった。難しいことは分からないが、彼の仕事は組のしのぎの一部をネットを介して“奇麗なお金”に換えることらしい。その資金は上部組織に流れていくよう仕組まれているとか。さらに清二の許可を得て、しのぎの一部を投資に回し、莫大な利益を上げているらしい。 ――竜一、天才か!! 「……だからと言って、叔父は俺の父親じゃない。速水と俺の幼馴染としての絆を断つ権利なんて、誰にもないはずだ!」 急に竜一が声を荒げ、僕の方を振り向いたので思わずびくりと震えた。すると竜一は慌てて近づいてきて、僕の手をそっと取ると、ゆっくり手の甲を撫でる。――昔からの竜一の癖だ。 「すまなかった、速水。急に大きな声を出して。仕事もひと段落ついた。後はAIが勝手に売り買いをしてもうけを出すから…&hel
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-07
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第30話 死を待つ更紗らんちゅう

 (竜一 視点) 速水は潤んだ瞳で俺を見つめていた。やがて、そっと俺の胸を両手で押し、拘束から抜け出す。彼は視線を落としたまま、元いたソファへ沈み込むように腰を下ろした。 手放した温もりが寂しくて、俺は思わず速水の肩に触れようとする。だが、その手はすぐに彼に跳ね除けられ、拒絶の色が突きつけられた。 「同情は要らないと言ったはずだよ?僕はもう、竜一さんが思うほど弱くない。それより、竜一さんは僕に話があるんでしょう?だったら全部聞くから、向こう側のソファに座ったらどう?お互いに距離がある方が冷静に話せるからね。そうしよう、竜一さん」 冷え切った声音に、胸の奥がかすかに揺らぐ。思わず受けた衝撃に、息が詰まりそうになった。――たった今まで、全てを告白し、互いの関係をゼロからやり直そうと決めていたのに。その思いは一瞬で萎えていく。 俺の告白を聞いても、速水はまだ俺の"幼馴染"でいてくれるだろうか。 それでも、彼と新しい関係を築きたい。そう願う気持ちに縋りつき、俺は速水の向かいのソファに腰を下ろし、口を開いた。 「長い話になるが……いいか?」 「いいよ、竜一さん」 「俺は青山組の組長の息子に生まれ、その世界で育ちながら……あまりに平凡すぎる人間だった。おやじとは全く別の意味で、やくざには向いていない人間だったんだ」 「竜一さんは、やくざとしては優しすぎるものね」 「優しいというより、ただ弱いんだ。俺は、倫理観が欠如したあの屋敷で生まれ育った。なのに、なぜか俺の中には、普通の倫理観が根付いていた。でも、あの屋敷の中では、不条理なことが当たり前に横行していた。その最たるものが――"おやじ"と"速水"の存在だった」 
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2025-09-08
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