(清二 視点) 「ぁあ……や、清二さんの、指……入ってる……ひゃ!」 「ここ、感じるのか?」 速水のアナルにたっぷりの潤滑液を塗り込む。速水は、シーツに顔を埋め羞恥に震えた。指を咥えるアナルがびくびくと震えて、俺の指を喰らう。俺はたまらなくなり、指をもう一本増やした。アナルをほぐし内部で指を折り曲げると体内を押し広げる。 「ひぁ……ァ……ちょっと……痛い……かも」 「悪い、速水。指を減らす」 「駄目!減らさないで。痛いけど、気持ちいいから……ァあ!」 指を上下左右に動かすたびに潤滑液がぐちゅぐちゅと音を立てアナルから流れ出る。その事に気がついた速水は、恥ずかしそうに体を動かす。そのたびに、双丘が揺れてたまらなくそそられた。 「はぁ……んっ。清二さん……中に欲しい……ぁあ」 「ああ、俺も挿入したい」 俺は速水の背中に覆いかぶさる。しっとりとした速水の肌から花の香りがする。速水の首筋に唇を落としながら腰を掴み引き寄せた。その動きだけでびくりと震える速水。強張る背を優しく撫でながら、俺は潤滑液で濡れそぼったアナルにペニスを押し当てる。下半身に力を込めると、ずぶりとペニスが沈み込んだ。 「んァあ!」 「もっと奥に入れるぞ、速水」 「んぁ、まって……まだっ。ァああーーっ!」
Last Updated : 2025-09-19 Read more