All Chapters of R18 転生して森で暮らしていたら王女様を拾いました2章: Chapter 11 - Chapter 20

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第11話 会計士?

「ユウさん、この方ですか……? ずいぶんと、おきれいな方ですねぇ……」とルナが俺の腕を強く組んできた。 おぉ!? ルナさんヤキモチですか? ムスッとした顔で見つめられてる……気まずいが、ルナのヤキモチは嬉しいかもな。過去の余裕なルナさんはどこへ? と思い出しニヤけてしまう。「ユウさん……ニヤけてますよ……。そうですか。こういったキレイなお姉さんが、お好みなんですね……?」と俺の耳元で小さく呟いてきた。「それは違うぞ。今、ニヤけていたのはな……過去のルナと今のルナを比べると微笑ましくてな」とルナに小声で話した。「むぅ……わたしは、わたしですよぅ……」と言い目を逸らして、恥ずかしそうに俯いた。「あ、あのぅ……ご紹介を……わたし、フェルシアと言います。人生が終わったと、落ち込んでいた所をユウさんに助けていただきました」と深々と頭を下げた。「わたしは、ルナと言います。えっと……ユウさんの……その、つ、妻です。ユウさんのお嫁さんになりましたっ!」と顔を真っ赤にさせて、フェルシアに自己紹介をした。「そ、そうなのですね……羨ましいですね……」と言い、羨ましそうにルナを見つめた。「大体の事情は、ユウさんから聞いていますよ。大変でしたね。それとお店の方を引き受けて頂きありがとうございます」とルナが微笑みながら軽く頭を下げた。 フェルシアが慌てた様子で「あ、いえ……その、引き受けましたが……まだ、何も分からず……何もしていないのですが……? あの、ユウさん、どうしましょうか?」  いろいろとお店の準備をしたいが、なにをして良いのか分からずに皆で話し合いをしていた。「とりあえず、野菜を売れば良いんじゃないのぉ?」とユナが言ってきた。「えぇー? 値段はー?」とレイがすかさずに言ってきた。「それは……他の八百屋さんで値段を見てくれば良いんじゃないのぉ?」とユナが答えた。 まーそうだけど……少量を不定期に販売って、どうなんだろ? 特殊で珍しい野菜なら良いかもだけどな……仕事というよりも、小遣い稼ぎ程度にしかならないだろ。 その時――「あの……すみません。領主様の紹介で来ました、ミリーナです。会計士なのですが……」  そこに領主の紹介でピンク色のショートヘアーで、ピンクの瞳が美しい女の子がやってきた。  どうやら会計士らしいけど……。今現在、会計以前の
last updateLast Updated : 2025-08-28
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第12話 無防備なミリーナ

「あぁ、うん。俺も、他の場所が思いつかないな……悪いが頼む」と頭を下げた。「では、行きましょうか」と、ミリーナが店を出たのを追いかけた。「初めて会う男を家に招くのは気をつけろよ? 危ないぞ」と注意しておいた。「そうですね。気をつけますね……でも、わたしモテませんし。誰も近寄ってなんか来ませんよ。あはは……」とミリーナが苦笑いして答えた。 なにを言ってるんだ? ピンクの輝くサラサラな髪の毛に、可愛い顔にピンクの瞳が魅力的だろ……。まあ、ムスッとした表情が問題なのか? 話してみると、可愛い仕草や笑顔が魅力的なんだが? 店から数十分歩いて住宅街に入ると小さな家に案内された。 部屋に入ると、女の子らしい甘い香りが漂っていた。「そちらにお座りください」とソファーに向かい合わせで座った。 しばらく話し合いをしていると、お互いにリラックスして話せるようになった。「うぅ〜ん。まずはですね、お店に集中をしてくださいね。お店が順調に回り始めてから畑の方は始めたほうが良いですよ……。もともと畑を持っていて、技術があるのなら話は別ですけど……」と言いながらミリーナが膝を抱えて、ソファーに寄りかかって話しを続けた。 えっと……水色の水玉の可愛い柄のパンツが見えているんですけど?「そうだな。仕入れルートか……どうやって探そうかな……知り合いもいないしな」と悩んだ顔をすると、「わたしもお付き合いしますよ? 会計のお仕事がないですし、暇なんですよ、わたし」と今までで一番の笑顔。「そうか、それは助かる。お金は、ちゃんと払うからな」ただで仕事をしてもらうわけには行かない。「会計の仕事じゃないですし。それは悪いんで、昼食と夕食でいかがですかぁ……?」と遠慮気味に言ってきた。「それで良いなら……それで!」俺は助かるけど、ほんとに良いのか? と思いつつお互いに了承した。 話を聞くと、会計士の仕事は雑用が主で、先輩にこき使われるのが普通らしい。会計士を使うのは主に貴族で、機密情報を扱うため、同じ会計士を代々雇っているらしい。一般の人が会計士を雇うのは稀で、会計士の仕事を理解せず、雇い主だからとメイド扱いをすることもあるのが普通らしい。 ミリーナは素っ気ないが、頼りになる子だ。話してみると意外と面白く、仕草もどこか可愛らしい。 そして、とても無防備なところがあって……俺はかな
last updateLast Updated : 2025-08-28
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第13話 ミリーナと専属契約

「そうなのか? よく似合って可愛いと思うぞ。なので、男を招くなら俺だけだぞ、男を招くなよなー?」と冗談ぽく言った。「はい。もちろんですよ!」と素直に受け入れられた。 そこは『どうして、ユウさんだけなんですかー!』とか『彼氏みたいな事を言わないでくださいよー』だろ。「ユウさんも飲み物を飲んでくださいよ、毒とか変な薬は入ってませんよぅ?」とミリーナからも冗談を言ってきた。「あはは、ミリーナに襲われるなら喜んで飲むけどな〜」と冗談で言った。「……そうなのですか? ……変なことを言わないでくださいよぅ……ううぅ……意識しちゃうじゃないですか。言いましたよね、わたし……モテないと……。どう反応して良いのか困りますって……」ミリーナがモジモジして、腕が触れ合うほどに近づいて座った。 腕が触れ合うと、ビクッとお互いに体が反応した。「きゃ、わ、わぁ……すみません。近すぎですよね……ちょっと、興奮しすぎましたぁ……」と顔を赤くさせて離れようとした。「近くで……良いぞ……。これからは……ずっと一緒に仕事をするんだしな」というか、目の前に座られてもパンチラで困るし。「……はい。ありがとうございますね……嬉しいですね……。そういう事を言われますと……照れてしまいますよ」と顔を真っ赤にしていた。 恥ずかしそうなミリーナが膝を抱え、そっと近づいてきた。そして、自然と寄りかかってきたので腕が触れ合った。「明日も、お伺いしても……?」と隣りに座るミリーナが、俺を見上げるように見つめてきた。「毎日、通ってくれるんじゃなかったのか?」「あ、そうでしたぁ! それに、仕入れルートでしたね」とミリーナが微笑んできた。 出会ったときとは、別人のように笑顔で見つめてくるので……ドキッとしてしまう。「そろそろ、俺は帰るけど……その格好で出歩くなよ?」と言い、頭を撫でた。「は、はい……。はぅ……もちろんです! あ、あのぅ……もう少し頭を……」と言い目を閉じて俯いて、顔を真っ赤にさせていた。◇・◇・◇  昼過ぎに店に戻ると、皆寝ていた。暇すぎたんだろうな……俺も寝転がった。 隣で寝ていたユナが転がり、「おかえりぃ〜ユウ兄ぃ♪」と言い抱きしめてきた。「わ、ユウ兄ぃ……おっきくなってるぅ♡」とキスをされた。 そりゃ……今まで我慢してきたからな。「……悪い、ちょっと外に行かない
last updateLast Updated : 2025-08-28
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第14話 ユナと森で

 くちゅぅ……ちゅぷっ……ちゅぽっ……とエロい音を立て、ユナの足を抱え、座っているユナのアソコヘ腰を押し付けるように動いた。「ユウ兄ぃ……。…だ、ダメ……あっ、あっ、あぁっ♡」ユナが両手で口を覆い、声を抑えているような様子だったが。ユウの腕を掴み、目を潤ませプルプルと震えだした。「でちゃ……うぅ……や、やぁ……あぁっ……♡」腕を握る手に力が入ると、腰をビクンっ、ビクンっと激しく動かした。 するとユナのアソコから、じゅわぁぁ……と温かいモノが地面に滴り落ちた。ユナが体をプルプルと震わせ、キスを求めて来るように両手を伸ばしてきた。「ユウ兄ぃ……はぁ、はぁ……♡ うぅ……気持ち良いぃよぅ……。あっ、あっ、あっ、んんぅ……んっ♡」とろけたような顔をしたユナが、甘えるように顔を近づけ言う。「ちゅぅ……♡ れろ……れろ……」再び濃密なキスをし合った。舌を絡め合わせ、ユナに唾液を吸われゾクゾクと刺激をされ興奮する。「あぁっ……はぁ♡ はぁ♡ また……出ちゃぅよぅ……はぁっ……んんっ……っ♡」とユナが腰をビクッビクッと動かし、ぷしゃぁぁぁと温かなモノが吹き出した。 ユナの絶頂で膣内がピクピクンと刺激され、抱きしめられ肌を密着された興奮した。「あ、あぁ……俺も……出る……」じわぁぁと快感が押し寄せ、息子がヒクヒクと動き出した。 「う、うん……一緒に……あぁっ……♡ ユウ兄ぃ……んっ、んっ、はぁ♡ れろ……れろ……ちゅぅ……♡」ユナの小さな舌を絡ませて、舌を吸われ射精をした。 射精をすると、体をピクピクさて必死にキスをしてきた。「ユウ兄ぃのが……ピクピクしてるぅ♡ きもちぃー♡ 奥に温かいのが出てるし……これ、すきぃ♡」と甘えてくるのが可愛い。「ユウ兄、ユウ兄……おっぱいは? ちゅぅ……ちゅぅ……しないのぉ?」と言い、自分のおっぱいをぷにぷにと摘んでアピールしてきた。「わぁ……また、ユウ兄ぃ……おっきくなってきたぁ♡ ね、もぅ一回……しよぉ?」と言われ、抜かずにもう一回した。 桃色で可愛い乳首に吸い付き、腰を動かし続けた。するとユナが背中を仰け反らせ、可愛い乳首を舌で撫で回した。 ユナの反応に興奮し、奥に押し付けるように激しく腰を動かした。ぱちゅん、ぱちゅんっと肌を打ち付ける音が鳴り、キレイな明るい二つ結びをした髪の毛が激しく揺れた。「わっ、これ……すごい
last updateLast Updated : 2025-08-28
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第15話 人前でも甘えるエリー

 最近は、人前でも平気で甘えてくるようになり、その姿がとても可愛い。隣に座ると自然に寄りかかってきて、その温もりが心地よく、そっとエリーの肩に腕を回して抱き寄せた。 「あのぅ……。わたしも……いるのですが……」とフェルシアが気まずそうに呟いた。「わ、悪いな……」と気まずそうに、フェルシアに謝った。「夫婦なので……良いじゃないですかぁ〜」と、エリーが俺に頰を膨らませて言ってきた。「いや、夫婦でも人前でイチャイチャするのは、ちょっとな……恥ずかしいだろ……」と照れながら言った。 外国では、普通なんだっけ? しかもここは異世界だし……どうなんだろ? 周りを見ると夫婦は仲良くしているようだが……イチャイチャはしている者はいなさそうだぞ? デートをしている者も少ないしな。婚約して触れ合えるとか言ってるくらいだしな。 「ですよね~。夫婦ならば仕方ありませんね……羨ましいですよぅ……。あ、わたしは夕食の準備でもしますかね……」と言い、フェルシアはキッチンへ向かった。 甘えてきたエリーが俺を見上げると、色っぽい表情をして、そっと唇に吸い付いてきた。ちゅぱっ……はむっ、はむっ……♡ そのまま俺の胸に頰を押し付け抱きしめてきた。「ユウさん、夕飯は何を食べたいですか? 頑張って作りますよっ♡ 明日は、フェルシアさんから料理を教わりながら待っていますね」と言ってきた。 フェルシアの作る料理は、美味しくて作れるメニューも豊富だった。エリーやユナから話しを聞くと、フェルシアは金持ちの商家が雇っていた料理人と仲良くなり、料理人から作り方を教わったらしい。 「そうか。エリーは、これから夕飯を作らないといけないんだったな……そろそろ帰るか」と呟き、外で遊ぶユナを連れて帰宅した。◇・◇・◇ 夜になり、皆が横になって休むと、ユナはすぐに寝息を立てて寝てしまった。しかし、エリーは昼間にたっぷりと寝ていたため、なかなか寝つけずにいた。「ユウさん、ユウさん……そちらに行っても良いですか? 昼間に寝てしまって……寝れそうにないです」と、エリーが嬉しそうに言ってきた。「それなら……外を散歩でもするか?」と答えた。「……うふふっ♡ それ、本当に散歩なのでしょうか?」と、エリーは嬉しそうに聞いてきた。「どうだろうな……エリー次第じゃないのか?」とイジワルを言った。「ん……わた
last updateLast Updated : 2025-08-28
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第16話 お風呂を作ろう

 畑仕事をするユナのためにという口実にするか。まあ、自分の欲求であったし。エリーもキレイに洗いたいだろうし風呂を裏庭に建てるか。「ちょっと待っててくれるか?」「……夜なので、置いてかないでください……」と言い、エリーが腕に抱きついてきた。 腕に抱きついてきたエリーを連れて、畑を広げるための予定地の木を伐採した。  伐採した木の水分を、水魔法で丁寧に抜き、程よく乾燥させてからウィンドカッターで切断。木の板を利用して、しっかりとした構造の小屋を建てた。 さらに、その小屋の内部に土魔法を使って湯船を作り、釉薬を塗布することで水漏れを防ぎ、防汚効果を高めた。 木材と同じように、水分を抜いた後、火魔法で焼き上げると、予想以上にうまく仕上がり、イメージ通りの完成度となった。 見た目は……うん。でっかい湯呑みというか……丼というか、そんな感じに仕上がった。形は浴槽で、5、6人は余裕で入れる大きさだ。 忘れそうだったけど、排水口もちゃんと作ってある。木の栓をはめれば、これで完了だ。 だが、俺しか湯を作れないんだよな……これからの俺の仕事かな。「えっと……なんですか? これ……?」エリーの聞きたいことは分かる……だが、誤魔化させてもらう。 この世界には、水浴び、水か湯で体を拭く習慣しかないらしい。温かい湯に浸かるという習慣はないらしい。「これは……その、風呂というやつでだな……夜でも温かく体をきれいにする建物を作ったんだが……一緒に入るか?」と、魔法のことや建てた経緯を聞かれるかと思ったが、風呂の説明で誤魔化した。「わぁ……はい、入ってみたいです! でも、夜に水浴びですか……? 冷たくて寒くなりそう&hellip
last updateLast Updated : 2025-09-01
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第17話 エリーとお風呂で

 ほのかに桃色に頬を染め、同じく桃色のぷるんっとしたつややかな唇に、自分の息子が咥えられていた。その状況に興奮した。温かく、にゅるっとした感触に包まれ気持ちよすぎる。 え? エリーが? と思うだけでピクピクと息子が反応する。さらにエリーの口の中で、舌がにゅるにゅると動き亀頭を刺激してきた。「ろうれしょうかぁ……?」とエリーが上目遣いで、息子を咥えたエロい姿で聞いてきた。 亀頭の下の部分を味わうように、丁寧に舐められ気持ちが良い。そして、エリーが言葉を発する度に柔らかな弾力のある唇が擦れて刺激を与えてきた。 視覚的にも興奮するうえに、極上の刺激をされヤバすぎる。「気持ち良すぎ……。エリーの唇でも擦ってくれると……嬉しいかな」と言うと、じゅぷ……じゅぷ……にゅるにゅると唇でも擦られ、上目遣いで俺の表情を確認をしてきた。 我慢できずにエリーの胸を触った。乳首を指で触っているとゾワゾワっと快感が襲ってくる。「だ、ダメだ……出る……」と言うと同時に、エリーの口から抜き自分で扱いた。びゅぅぅ、びゅぅぅ……とエリーの顔や体に射精をしてしまった。「わぁっ。んっ、やぁ……温かい……勿体ないですよぅ……はむっ♡」と言い、再び息子を咥えた。エリーの口の中の快感に逆らえず、そのまま口の中で刺激され射精を続けた。 上目遣いで色っぽい表情で見つめてくるエリーは、顔や金髪のキレイな髪の毛に俺の精子がベットリと付いてエロい姿になっていた。 射精が終わり「あ、ありがとうな……」と言うと、ちゅぽんと音を立てエリーの口から解放されるが、息子は元気なままだった。「ユウさんに、顔にかけられちゃいましたぁ♡」と言い、恥ずかしそうに体についた精子を指で触って嬉しそうな表情をしていた。 次
last updateLast Updated : 2025-09-02
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第18話 ミリーナが朝早くから待っていた

「あぁ、頼む……」翌日のエッチな約束をした。 興奮した俺は、夢中で腰を動かし体を密着させた。「あ、あ、あっ、んっ……んっ……はぁ♡ はぁ♡ ユウさん……ちゅぅ……♡」エリー甘い声に、可愛らしい表情と仕草で、興奮し絶頂を迎えそうだった。 エリーの柔らかなきれいな胸を触りながら射精をした。「ユウさん……次は、後ろから……どうですか? あれ、すごかったです……奥に、ずんっずんっ……って……」と俺の首に腕を回して、恥ずかしそうに耳元で色っぽく誘ってきた。「今、出してるんだけどな……。もう……次の話か?」と答えた。「むぅ……これで、終わりなのですか? あの、あと一回……しましょう?」とアソコをヒクヒクとさせたエリーが、不満そうな顔をして言い返してきた。「当然だろ……」と答えた。射精中なので、エリーに体を密着させて、奥に出すようにグリグリと押し付けた。「あぅ……♡ それ……気持ちいい……。あぁ……んっ♡」 それから、何度もエッチを繰り返しお互いに満足し合うと、やっと湯に浸かった。お互いに求めあっていることが実感できて、幸せな時を過ごせた。 まあ、普通なら痛みが出そうだが、こっそりと回復魔法で予防と対処をしてある。 「はぅ……。お湯気持ちいいですね……。」と俺の膝の上で、甘えて俺の頰に頬ずりをして言ってきた。「な、お風呂最高だよな。」エリーが甘えてくるの可愛いよな。と思いながら抱きしめた。
last updateLast Updated : 2025-09-03
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第19話 ミリーナと農家との交渉に向かう

「明日も、朝食を食べに来てくださいね」とエリーが笑顔で言った。「はいっ。お邪魔すると思うのです……」ミリーナが申し訳なさそうに言った。「契約なんだから遠慮するなよ」と言い、さっそく仕入れのルートを探しに、農家との交渉にミリーナと共に向かった。「さて、どこに向かうかな……農場を回るんだよな?」とミリーナに聞いた。「そうですね、農場ですけど……農家さんを訪ねてみましょう。農場ですと広いですし……時間がなくなってしまいますよ。役場で調べておきましたので、安心してください」と笑顔で言われた。    俺は検討もつかなかったが、ミリーナが俺が帰ったあとに役場まで行って事前に調べていてくれたらしい。 だが、数件の農家を回ったものの、良い返事はもらえなかった。   「はぁ……全然ダメだったなぁ〜」と、ガッカリした声を上げた。 町から出て、近くの農家を訪ねた帰り道だった。天気が良く、青空と白い雲のコントラストが美しかった。そよ風が心地よく、せめてもの救いだった。「思ったように交渉が進みませんねぇ……まあ、初めての交渉ですし、こんなもんなのですよ。簡単に上手くいっていたら、皆さんお金持ちになっていますよ」ミリーナが頼もしいことを言ってきた。 太陽の光が柔らかく降り注ぎ、空気が澄んでいて深呼吸をするたびに新鮮な空気が肺に満ちるのを感じた。 鳥たちが楽しそうにさえずり、木々の葉が風に揺れる音が穏やかな心地よさをもたらしてくれた。 そう言えば、近くの森に景色がいい場所があったよな。天気もいいし少し気分転換になるだろ。焦って交渉しても、相手に焦っていると伝わると思うし。   「だよな。なあ、ちょっと気分転換に休むか……? いい場所があるんだが、行ってみないか?」とミリーナを誘った。「え? あ、はい……良いですけど……いい場所ですか? この辺、猛獣が現れる森ですよね……? 危ないと思うのですが……」男の人への警戒心は無いが、キケンへの警戒心はあるのか。   「俺に付いてくれば危険はないぞ。安心して付いてきて良いぞ」と自信満々に言った。
last updateLast Updated : 2025-09-04
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第20話 ミリーナが、虫に刺された

「痛いんだろ? 我慢できそうなのか?」苦痛を我慢する顔をしていたので、俺は心配そうな顔をして確認をした。 俺は前世でも、この世界に来てからも蜂など虫に刺された事はないので痛さが分からない。だが、痛そうな事は理解できる。「ううぅ……」とミリーナが唸り考えていた。 そういえば、病院だか治療院に行けば見せるんだろ? 薬だか魔法だかで治療するのに。この世界では大体、男性が主に働いているように思う。「治療をしに行けば、どうせ見せるんだろ? 俺には見せたくないのか?」と少しミリーナの信用というか……頼りにされていない感を感じてイジワルな事を言ってしまった。「そ、そうです、そうなのですよ。ユウ様には見られたくないですね。恥ずかしすぎますし……緊張するのですよ」ミリーナが俯き、顔を赤くさせ目が泳いでいた。「そうか、少しでもミリーナの役に立てればと思っただけだ。じゃ、治せるやつを探すか」と言い立ち上がった。「わ、えっと、やっぱり……ユウ様にお、お願いするのです。……診てください……」と顔を真っ赤にさせ、座っていたミリーナがワンピースのスカートを捲り上げた。 スカートを恥ずかしそうに、ゆっくりと捲り上げた。すると、徐々に色白な太ももが見えてきた。スカートを捲り上げ終えると、ゆっくりと股を開いた。 恥ずかしそうに股を開くので、逆に俺も意識してしまいエロく感じる。 股の付け根あたりに、赤く腫れてる場所が確かにあった。 昨日、散々チラチラと見えていて、1日我慢していたミリーナのパンツだ。今日は、こんなに近くで、堂々と見てる。薄水色と青色のボーダー柄で可愛いので、つい見とれてしまった。「ユウさんっ!? み、見過ぎなのです……よ。もぉ、恥ずかしいので……早くお願いしますよぅ……」と恥ずかしそうに言ってきた。「わ、悪いな…&h
last updateLast Updated : 2025-09-05
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