ジェイは背筋を真っ直ぐに伸ばし、今度こそはっきりと口元に笑みを浮かべた。「それでは」彼は張りのある声で宣言した。「訓練を開始します」セレーネは小さく息を吐き、その微笑みをさらに和らげた。二人の子供たちは、真剣そのもので訓練に打ち込んでいた。もう渋面を作ることも、嫌々ながらの文句を言うこともなかった。ディヴリオとダグニーは朝の光の下に並んで立ち、以前よりもずっと力強い握りで木剣を構えていた。息は上がり、汗がこめかみや背中を濡らしていたが、ジェイの号令が掛かるたび、彼らは決して足を止めることなく前へと踏み出した。その動きはまだ粗削りで、早すぎたり遅すぎたりとバラバラだったが……その真剣さは本物だった。これはもう、強制されたからでも、怒りに任せてやっているからでもない。互いを相手にし、その相手に対する、小さな意地と決意を証明するための訓練だった。セレーネは少し離れた場所に立ち、黙ってその光景を見守っていた。唇には薄い笑みが浮かんでいる。背を向け合っていた子供たちが、再びこうして隣に並び立つことを学んだのだ。母親としての深い安堵と温もりが、彼女の胸を満たしていた。彼女はダグニーを見つめた。ディヴリオの方を見ようとはしないが、決して木剣が当たらないように絶妙な距離を保って剣を振るっている。そしてディヴリオは、明らかに疲労困憊しているにもかかわらず、ただの一度も弱音を吐くことなく剣を振り続けていた。それで十分だった。セレーネはついに身を翻し、木剣が打ち合う音とジェイの鋭い号令が響く訓練場を後にした。彼女の執務室は、相変わらず静かで整然としていた。セレーネが中に入ると、イラルドが既に分厚いダークカラーのファイルを手に待機していた。「ご要望のありました、家庭教師の候補者リストでございます」イラルドはそう言いながらファイルを差し出した。「いずれも優れた教育背景を持っております。数名は貴族の子弟の教育係としての経験があり、残りの者も学者の家系の出身でございます」セレーネは腰を下ろし、中身を慎重に吟味し始めた。名前、年齢、出身地、そして性格や教育方針に関する短いメモに至るまで、一つ一つ丁寧に目を通す。時折眉をひそめたり、あるページで長く手を止めたりした。彼女は決して急がなかった。やがて、彼女の指が二つの名前の
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