Lahat ng Kabanata ng 先祖代々騙される家系の私ですが、お家の借金を返済し親孝行するべく冒険者になり強くなります!: Kabanata 51 - Kabanata 60

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第四十六話昔話そのニ

第四十六話昔話そのニ「私たち祭壇の太陽(アルターソラリス)がネヴィラと戦った時の話をするね……その前に私たち祭壇の太陽が結束した時の話をした方がいいよね」回想あの頃の私たちは別行動をすることが多くてね……まあ特に吸血鬼だった私とグレイとルイはここしか居場所がなかったし同じ種族ってこともあって三人でよく行動してたんだけど、アレクがその時にね『なあみんなせめて最低限でもいいから一緒に行動しないと戦う時困るだろ!! 特にアリス、グレイ、ルイ三人で行動しすぎだ……確か三人とも吸血鬼だったよな。昔俺たち人間が吸血鬼を恐れて差別してきた歴史があるから人間と行動したくないかもしれない……いや、かもじゃないか。自分たちのことを差別する奴らと行動はしたくないよな……だから俺が代わりに謝らせてくれ、俺たち人間が本当に申し訳ない!! 俺が謝ったところで人間のしてきたことは変わらない。人間が殺した吸血鬼たちも蘇ることはない……だからこれは俺の自己満足に過ぎないのかもしれない、でも俺は種族関係なく分かり合えると思ってる!! 時間はかかるのは確かだ……俺が死んだあとになるだろうけど。その小さくてもいい……分かり合えるきっかけになれれば……ってすまない俺一人でベラベラと。でも俺はそのために強くなった……どんな種族の人でも護れるように。その結果今俺はいろんな種族が集まるこの祭壇の太陽(アルターソラリス)にいる。それだけで俺の努力は少しは報われたのかなって思うんだ、単純だろ俺って……あはは』アレクの話を聞いて私が思ったことは私は人間に差別されたことは……まあ何回かはあったけど、それはその人たちが私たちのことをあまり知らないからだと思ってる。だって最初に私が吸血鬼だって言わずに仲良くなって女の子がいたんだけど……その子には言ってもいいと思って私が吸血鬼だって言ったら受け入れたうえで今まで以上に仲良くしてくれた。だから私は人間自体に恨みは特にない……けどまあ多少の苦手意識はあるってことかな。まあこれは口には出さなかったけど……するとルイが「…………俺は人間と組むって聞いて最悪って思った。俺は何回も何回も差別された……俺は何もしてないのに、ただの偏見や作り話だけで。何回も人間を殺してやろうと思ったし世界自体も恨んだりもした……だからそう簡単には分かり合えるとは思わない……でも差別さ
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第四十七話昔話その三

第四十七話昔話その三「それじゃあネヴィラとの戦いの時の話をするね」 回想 私たちがネヴィラと戦うための準備を済ませ、国の調査隊が命懸けで発見したネヴィラの棲家に向かうことに。 ネヴィラが住んでいたのは軍艦島(ぐんかんじま)だった。 調査の結果軍艦島は魔物の巣窟と化しており、一番外側かは強力な魔物がおり内側にはネヴィラの部下中央部にはネヴィラがいることが判明した 作戦は国に新たに作られた"魔物対策省"略して魔対省が考えたものだった。 ヒューゴは自分が考えた作戦もあるから聞いてくれないかとお偉いさんに直談判したがヒューゴの作戦は「私たちの方が経験的に正しい」と却下された ヒューゴは「所詮は部隊を作ったことだけを民衆に演出したいだけなのか……あの人たちは。 戦うのは前線の俺たちなのに」と愚痴っていた。 魔対省が考えた作戦は外側の魔物から殲滅し、その後ネヴィラの部下最後にネヴィラを狙えというものだった。 私たち祭壇の太陽(アルターソラリス)は軍艦島に船で向かっている 四十分後 上陸することになったのだが、調査隊から聞いた話より魔物が多く目視で確認できるだけでも三十九はいる。 するとアレンが「入口でこれなら奥にはさらにいると考えていいだろうな……いや奥にはネヴィラの部下がいるらしいし魔物は少ないのかもしれないがネヴィラの部下の魔人だ、少数だったとしても強力と考えるのが妥当だ。みんなさらに気を引き締めてくれ……考えたくはないが、この戦いで俺たちの誰か……もしくは全員が死ぬことがあるということを頭に入れといてくれ。気づかれないように静かに上陸するぞ」 そうして上陸しようとした時、空からネヴィラの声が聞こえてきた「おっ〜やっとお前たち来たのか!! 待ちくたびれたぞ!! ほら待ってる間にこの各国のお偉いさん方の首が獲れたぞ。まっ俺を邪魔したから仕方ねえよな……しっかしよぉぉこのあたりからクッセェ龍の匂いがするんだがよぉぉ気のせいか? いいや気のせいじゃねえよなぁ……そこの他人のことならなんでも知ってます感を出してる男と女、特にお前たちから匂うんだよ!! 龍ってだけで腹が立つんだよ、俺たちの星をメチャクチャにしやがった雷電龍(らいでんりゅう)を思い出して腹立つんだよクソがっ!! 八つ当たりになるだろうが知ったことかよテメェらの首持って帰って殺されたあ
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第四十八話修行とスパイ

第四十八話修行とスパイ俺たちはアリスたちから昔の出来事の話を聞き終え修行を再開することにした。今度こそちゃんとしたやつならいいんだがなと俺が考えていると、アリスが俺に聞いてきた「ちょっと修行の前にアカネちゃんとヨシカゲくん鬼ごっこと、かくれんぼしたいんだけどいい?」と。鬼ごっことかくれんぼなら任務の訓練にもなるよな……と俺が考えていた時、アリスの言葉を聞いたアカネとヨシカゲが「「兄貴も一緒にしませんか?」」と言ってきたが俺がやっては訓練にならないと思ったので「いや今回はやめておく。俺が一緒にやったら訓練にならないだろ、また今度やるからダメかアカネ?」「せっかくなら兄貴と一緒にやりたい……けど、今度してくださいよ!!」とアカネが言ったので俺は「分かってる」と答えた。するとグレイが「なあヒョウ、アリスたちがやってる間俺とルイが少し早く修行つけてやるぞ!!」と言うので俺はお願いすることにした。三十分後グレイとルイが俺につけた修行は最初に二人との一対一の模擬戦次に尻尾取りその次にルイが複製(コピー)魔法と幻影魔法を使いグレイが俺に使ってきた血の雨(ブラッドレイン)で血で雨を降らせつつルイが忘却の炎(オブリヴィオイグニス)でその血を霧にして視界を悪くし今の自分たちの力で出来る限りの最悪の乱戦を想定した模擬戦を三十分した。俺はグレイとルイにコテンパンにやられた俺はバラバラになり死ぬ直前にグレイが自らの血を使い強制的に治す血の治癒(ブラッドクラーレ)を使い何度も治し戦うを繰り返したが俺は負けた模擬戦中グレイは笑いながら俺の身体を切断していたが戦闘ならどんな相手に出会ったとしてもおかしくはない、それに同僚にも似たような奴がいたからそいつを思い出すきっかけにもなったまさか俺がこんなふうになるなんてなそう考えているとアカネとヨシカゲが「「兄貴〜終わったよ〜」」と笑顔で叫んだ。そのあとアリスが「本当若いっていいね〜二人がすごく楽しそうで私も嬉しかったよ。それじゃあヒョウ修行を再開……ってどうしたのその怪我!?」と驚いていたらグレイとルイが説明し始めた。「そっかグレイとルイにもう修行つけてもらったんだ……じゃあ私はそれとは別の修行にするね」そしてアリスは死者の幻影(デッドミラージュ)で数千の死者を呼び寄せたそして「ヒョウ今回の修行はヴラドを参謀役
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第四十九話鬼ごっこと仲直り

第四十九話鬼ごっこと仲直り俺とティサは先輩から本部の中を全力で逃げまわっている。そして俺はもしもの時のために能力で隠れているアガルタに「アガルタ今すぐ異空間都市(ルパラディシュタット)を使ってティサを逃してくれ!!」と叫んで呼んだ。するとティサが泣くのを堪えながら怒った「なんでいつもゾーマは私だけを助けようとするんだよ!! 私はゾーマに生きて……」ティサがそう言ってきたので俺は素直に伝えた。「好きだからだよ悪いか!! 俺はお前のいない世界で生きたくねぇんだよ!! アガルタ……ティサを頼んだぞ」俺は悔いが残らないように伝え終えるとアガルタが現れた。「分かった……あの人のことだから蘇らせてくれるとは思うけど……死なないでよ、ティサのためにも。行くよティサ」「嫌だ……離せ!! おいアガルタ離せって言ってんの聞こえてんだろ!! 私はゾーマも一緒じゃなきゃ嫌だ!!」その言葉が聞けただけで十分だ「ティサを連れて行ってくれアガルタ、早く!!」俺はそういいアガルタがティサを連れて行ったのを見届けた。ティサはずっと俺のことを呼んでくれた「さっこれでいつでも戦える(死ねる)……蘇生魔法があるからこんな無茶苦茶なことも出来る」今の俺が先輩の戦闘モード"狂"と戦うことは確実な死を意味する。「ゾーマみ〜け……どうせアガルタにティサを連れて逃げさせたんだろ。まあ今はいいやゾーマだけでも」先輩はその後俺を十九回痛ぶり殺し蘇らせるを繰り返した。「ゾーマありがとう楽しかったよ……またお願いね。アガルタ〜もうティサ連れて戻ってきても大丈夫だよ〜」先輩は落ち着いた様子で二人に語りかけていた。そしてアガルタがティサを連れて戻ってきた。ティサは俺を見た瞬間泣きながら「ゾーマのアホいくら蘇られたからって……こんな無茶すんな!! 私はゾーマの死を何度も見さされたんだぞ……次からはどんな時でも一緒だからな、絶対だからなほんとゾーマ一人で死なせたりしないからな分かったな!!」と叫んだ。俺はティサに「ほんとごめんティサ次からは相談するから!!」と謝った。これだけだと何だか気持ち的にも申し訳ないので「ティサいつか一緒に買い物でも行こう。もちろん俺が買う。お詫びみたいなもんだから好きなのなんでも買ってくれて構わないから……どう?」と提案したらティサは目を輝かせながら「
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第五十話隊長の悩み

第五十話隊長の悩み「ようやく帰れるねメロちゃん」「そうだねゼルバ……帰って焼肉だぁぁぁ!!」「ダメだよメロちゃん帰ってから焼肉だと明日になっちゃうよ」「だったらゼルバ……ここにちょうどいいのがいるじゃん。こいつを食べるってのはどう?」「ダメだよ、人を食べるなんて!! ギャッハハハハメロアはいつもいい事言うじゃねぇか、その提案乗るぜ!! そんでどこから食べる?」「おっお前ら……狂ってる!!」「「うるさい」」「いや、やめて……やめてください!! ギャァァァ」ぐちゅり「なあメロアこいつの目玉美味そうじゃねえか?」「そうだね、でも私は脚から食べたいかな」「…………キャァァァ何この状況!? なんで私目玉握ってるの!?」「あちゃ〜戻っちゃった。起きたらこの状況だったら驚いちゃうよね」「本当そうなんだよメロちゃん私の一族は半休睡眠が出来るからそこは嬉しいだけど……眠ってる間人格が変わっちゃうのが難点なんだよ〜(しかも私の一族が半休睡眠出来るのってご先祖様が会社から『これから君たちには二十四時間働いてもらう為に改造手術を受けてもらうちなみに私たちはすでに終えている』って絶対ブラックだよそれ!! 結局弊害出ちゃってるし何が黒戦士(ブラックファイター)だよ!! というか社長含めて全員受けるってどゆこと!? わけわかんないよ、ブラック企業の社長なんだったら働かせるんじゃないの?『自分も一緒だから安心してくれ』って何も安心出来ないよ……というか一族が大事に保管してた物がこの記録って……なんで!? 他にあるでしょ大事に保管する物ってさ)」「私はどっちのゼルバも好きだから二度美味しいって感じかな」「もう茶化さないでよ。あの子が助けてくれてるのは変わらないから感謝しなきゃいけないのは事実……なんだけど、起きたらびっくりってのが多くて困っちゃうんだよね」「まあ任務も終わったことだし帰ろっかゼルバ!!」「そうだねメロちゃん!!」そして場面は四天王の一人であり、ティサとゾーマが所属しているエデンの園の襲撃部隊"侵略の幽霊(インバシオンスペクター)"の隊長であるリアメルへと変わる。メロアとゼルバが帰ってきた時のためにメモを書き、二人のために元気が出そうな物を買ってから向かおっと。カキカキよし、これでメモはオッケーっと。さて買い物に向かおっと……二人が喜びそ
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第五十一話裏切りの代償

第五十一話裏切りの代償ミドラさんに私の知りうる限りの組織の情報を伝える為に待ち合わせ場所である龍國峠に向かっている。私の渡した情報がどこまで部下を助けられるかはまだ分からない……たとえ裏切り者の汚名を塗られようが、部下の幸せのためなら……私はどうなったっていい、そう思っている。ザザッ!!「あなたが……何故ここに!!」「そんなの簡単だろリアメル、ボスを裏切ったテメェを粛清しにきたんだよ!! 安心しなテメェの部下には手を……出すからなぁ!! 私は好きなものは最後に食べるタイプなんだよ。だからテメェは部下が美味しく調理される過程を見……」ボゴッ「あの子たちに手は出させない!!」「遮るんじゃねぇよリアメル、せめて最後まで言わせろ!!」「話終わるまで待とうとしたでしょ……なのに話長いし、あなたがあの子たちに手を出すって言うから我慢出来なかったんです!!」「リアメルのそういうとこ結構気に入ってるだぜ私は……でもよぉ、リアメルが部下のためにボスを裏切るって聞こえた時は最っ高の気分になったんだぜ。ようやく喰えるってな!!」何度か手合わせしたことあるけれど、毎回話が長い……あなたは気付いてないかもしれないけれど、右脚が隙だら……「リアメル教えてくれてありがとよ。それに右脚が隙だらけなことは気付いてるぞ。それにさっきの私の話が長いってそう言われたらちょっとは傷つく……か? まあいいやそんなこと。リアメルはもう少し心を無にした方がいいぞ」「…………あなた今まで能力を偽ってましたね」「そりゃそうだろ。いくら同じ組織の仲間つったって裏切る可能性があるんだからな。対処されたら困るだろ。私の本当の能力は"心の声を聞く"聞こうと思えば奥底まで聞ける。それに奥底……までは聞くのが怖いから普段は威力を抑えてるから聞けても二人が限度だがな」「能力を話した、ということは私を逃す気は無い……そういうことですね。粛清の時点で分かってはいましたが、残念です」「…………もうそろそろってところか」「何の話ですか?」「こっちの話だ」何の話をしているのかはミドラさんの言葉で理解した。「おい今すぐリアメル龍國峠から離れろ!! 魔龍族が来やがった」「これで時間稼ぎはおしまいっと……"全開放(リミッター解除)"これをしたら精神的に滅入っちまうが"感覚共有魔法"でリアメルにも味わって
last updateHuling Na-update : 2026-07-27
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第五十二話夢とは違う人

第五十二話夢とは違う人「あの……ファジリス様がリアメル様の肉体を手に入れたということは四天王一人減った訳ですけど……候補とか居たりしないのですか?」「候補は居るには居た」「居た……ということはその方は亡くなられたのですか?」「テシウス……流石にその考えは極端すぎないか? 別に居たって言ったってよ、候補から外れただけってのもあるだろ。それにあいつは死んでねぇよ」「それでは何故……もしかして言いにくい事情が? 察せられませんでした。そうでしたら言わなくても…………」「普通に見失って今どこいんのか分かんねんだよ言わせんなよバ〜カ!!」「ファジリス様悔しいからって泣かない泣かないレコチョクでも……ってそれはもう終わってるでしたね。この時代でってなると……ファジリス様この後ちょうど大好きな温泉に入るじゃないですか定番のゴクプハしませんか?」「……やるに決まってんだろ。当然フルーツ牛乳だろテシウス」「そうですね。私はノーマル牛乳ですがね」「……なあ今更思ったんだが、この後の温泉って大人数で行くよな、買い物代諸々って経費で落ちると思うか? ……落ちくれなきゃ、困るんだが!!」「いつも通りなら……落ちますよ。アーノルド(エデンの園経理係)だってそのあたりはわかってくれますって……多分」「最悪落ちなければ私のお金を使えばいいだけだよな! さて気を取り直して、おいテメェらいつも通り転移させてやるから並べ」この作業毎回やるの疲れるんだよな、それに時間も掛かるが一人ずつじゃねえと確実な送れないってのがあの魔法の難点なんだよな「はい次」私の実際の能力は他の連中に比べりゃ大したことはないただ"肉体を変えられる"それだけ。肉体を変えたとしても使える魔法も技術も変わらない……だから私は何十年も何百年いやそれ以上の何月を使って強くなった今度こそあのトカゲ野郎に……「ファジリス様それ以上はボスの侮辱になりますよ」「あぁすまん……っておい、私が言えたことじゃねえが勝手に人の心を読むんじゃねぇよ」「あなたは私がいないと……おっと、ちょうど二人きりだ。ほんとあまり無理をするなよファジー私はファジーがいないと生きていけないんだぞ」「それは私もだテシウス……二人きりだから言えることだが本音を言えばボスも大切だけど、一番はお前なんだテシウス。今回の任務は危険だ……任務が
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第五十三話任務再開

第五十三話任務再開私はテシウスたちを砂羽城街(さわじょうがい)に転移させた直後に絡んできた奴らをとっとと殺してあいつらに会いに行く初っ端(しょっぱな)から本気で殺るジャラジャラ「とっておきだ。"装飾・人形工場(チャームドールファブリーク)"今までの全ての身体と魔力を素材に自動人形(オートマタ)を作成しろ!!」『作成までおよそ五分かかりますがよろしいですか?』「とっとと創りやがれ!!」「「強制睡眠……眠って」」「……くっ、この程度で眠ってたまるかよ!!」召喚・魔壊槍(まかいそう)「貫けっ!! オラッ」ドン「「もう危ないですよ。それに殺すなら黙って確実に」」グチュ「「こうするんです」」「がっあぁぁ、くっ"隕石(メテオ)"隕石隕石…………」これで他の生き物を殺して新たな肉体を手に入れてこの素体を回復させる。シュウウウウ「「すごい大きさ……ですが、この程度では死なないですよ私たち」」ズバンなんなんだよなんなんだよなんなんだよこいつらは!!なんで国一つ落とせる物を一発で切断すんだよカサカサ!?「良いところに来たなテメェ」パキッ……グチャ「ふぅ、これで全快っと」ほんと運がよかったとしか言えねぇな、たまたまゴキブリが通るなんてよ。だが隕石を切断したところで小間切れにしてねぇ時点で落ちれば生き物は死ぬ……予備の肉体にするにしろ、回復用に使うにしろ自動人形が出来るまでの時間は稼げる。『現在獲得した素体を使用すれば即座に完成出来ますがどうされますか?』「聞くな。とっととやれ」はぁ、ほんっと発動まで時間のかかる魔法ばっかなのが腹立つ『自動人形(オートマタ)作成完了しました。これより召喚致します』シュイン…………ガチャン「マスター諸々の事は聞いてますのでお任せを」「任せたぞ、私は結界を出て転移する。それまで時間を稼げ!!」今の私じゃ分が悪い、もっと準備してからだ。「「逃がさない」」「マスターに手は出させない!!」「「…………はぁ、面倒なことになりましたね」」私は魔力探知で結界の外を目指して走った。「「ちょっと止まって今はあなたの相手をする時間がなくなった。勝負はお預けだからじゃあね」」奴らはそう言って去っていった。試しに人形に転移魔法が使ってみると「ちょっと来い」「なんでしょうかマスター」「ちょっと
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第五十四話死体を操る能力

第五十四話死体を操る能力俺たちは先輩からが『人身売買の街を攻め落とし捕まった人たちを助けてほしい』と依頼を受け砂羽城街(さわじょうがい)にきている。「ここが人身売買の街……ってそうは見えねえけど」「だよな。……そうか人身売買してるような街に見えたら観光客を拉致して売るなんて出来ねぇもんな」「なあティサ攻め落とすとすればやっぱ砂羽城だよな」「そうだが……改めて思うが城の中に街があるって凄くないか?」砂羽城街は城下街とは別にニ基ある砂羽城の一基を丸々使った街であり、前城主であるアルゴルズが自らも設計から施工までしてそして名付けた場所「俺は砂羽城街を落として最中に狙われても困るから現城主がいる方の城を狙う。ティサとアガルタは砂羽城街の街長(まちおさ)から話を聞いてみてくれ、街長と協力出来るなら協力してくれ街長が知らないパターンもありうるからな」「まあ交渉はアガルタに任せるよ」「ちょっとティサなぜ私にですか!? 私は暗殺の方が得意なんですが!」「アガルタ……分かってんだろティサの交渉力の無さを」「…………そう考えれば私の方が適任ですね。何かあれば必ず合図をしてくださいよゾーマ」「そっちもな二人とも」俺はこの選択を後悔することになることを知るよしもなかった。そして俺とティサ、アガルタは二手に分かれて攻め落とすことにした。「よし、潜入成功……二人も上手くいってればいいんだが」「そういえば聞いたか街で捕まえた上玉が逃げ出したってよ」「そうなのかよ……今夜楽しみだったのし、殿の方が俺より楽しみにしてたから逃した奴殺されるだろうな、がぁ〜はっはっは」…………ド屑共が!!ぐっ……今は我慢だ。騒ぎになって失敗する訳にはいけないそして俺は城中を探した。城主の部屋を見つけたが城主は既に事切れていた。城主の死体周りには何故か羽根が落ちていた。そして城主が死んでいるこの状況を利用しない手はないとそう思った俺は能力で城主に命令した。『お前を殺した奴の場所に連れて行け』そして城主向かったのは街の方だった。そこで見たのは……ティサの身体を貫いている翼の生えている女の姿だった「に……げろ……アガルタ」「貴方を置いて逃げられる訳ないでしょ!!」アガルタがティサの身体を異空間に収納した。そして城主の死体が倒れた音で俺は見つかった。「……ゾーマ
last updateHuling Na-update : 2026-07-27
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第五十五話仇討ち

第五十五話仇討ち『ティサとアガルタ以外のテメェらクソ鳥女を殺せ』この命令でクソ鳥女がこの街の大半を殺していることを改めて理解した。「おいクソ鳥女驚いてる暇があるならとっとと死ね」俺はアガルタに『先輩に報告してくれ』そう命令したが帰ってきた返答は"動かない"だった。「クソ鳥女……殺す前に一つ聞くが先輩を殺したのか」「先輩? ……リアメルさんのことですか、殺したのは私ではありません。妹ですから安心してください」『ティサはファジリスを捕まえてきてくれ。アガルタはシノンにここでの状況を伝えてくれ、二人ともいくら特別製に作ったとはいえ無茶はするな』この能力を仲間には使いたくなかった「二人を向かわせた所で…………こんな感じに切り刻まられるだけですよ。無駄なことぐらい分からないのですか?」「何を切り刻んだだけで勝った気になってんだ? 特別製だろうがなかろうが……」「再生するとでも」「するぞ再生」俺の能力は俺を含め操る死体は再生する……だが必ずしも強いわけでもない本当の狙いはクソ鳥女の魔力切れだ。クソ鳥女の身体強化をなくしたうえでファジリスを殺して絶望させてから最後にクソ鳥女を殺す!!それにまもなく夜になる、夜は特に俺の能力が強化される時間帯操れる死体の数も範囲も増えるだが弱点がないわけじゃない、再生出来る回数が決まっていることだ。一週間で再生回数がゼロにさえならなければ元の回数に戻るが一週間でゼロになれば普通に肉体が崩壊して使えなくなる。本体である俺の場合は死ぬ本体である俺は二十回ティサやアガルタのような特別製は十回強化版と一般製は五回クソ鳥女に魔力を多く使わせるために大口を叩いたがクソ鳥女が魔力切れにならなければ……おそらく負けるだろうだが"おそらく"だ「出し惜しみなしだクソ鳥女!!」「そういうのいいですから…………あら、動かないですね。…………あぁそういうことですか、再生出来る回数があるのですね。回数は分かりませんので切り刻んで試しましょう」流石は四天王……二人から連絡か、どうした?『命令通り捕まえました』そうか、だったら『"瀕死の状態"で俺のところまで連れてきてくれ』案外早かったな……そうかあれから二十分たってもう夜だ「おいクソ鳥女もうすぐ妹に会えるぞ」「何のハッタリですか? ファジリスは巻き添えにならないよ
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