ローレライの視点全身の血が凍りついた。 嘘でしょう、神様。 オフィスの中は、息が詰まりそうなほどの静寂に包まれた。 身動き一つ取れなかった。心臓が胸を突き破って飛び出しそうなほど激しく打ち鳴らされる中、私はただ彼のデスクの前に立ち尽くし、彼を見つめることしかできなかった。会社のメールを使ってしまったの? どうしてあのメッセージが彼のスマホに届いているの? 彼も何かしら関係しているの? 恐ろしい可能性が、次から次へと頭の中を駆け巡った。 お願いだから、完全に人生詰んだなんて言わないで。弁解の言葉を絞り出すよりも早く、彼が視線を上げて私を射抜いた。その顔には苛立ちと信じられないといった色が露骨に浮かんでいた。「今月末の東京での会議に向けた航空券を手配したかどうか、確認のメールを送ったはずだが」低く、抑制の効いた声で彼が言った。「なぜこのような返信が届いたのか、説明してもらおうか?」薬の効き目は、今や貨物列車のように激しい勢いで私を襲っていた。身体中に重い熱の波が押し寄せる。ブラ越しに乳首が痛いほど硬く尖り、一秒ごとに自分が濡れていくのが分かった。小陰唇は熱く腫れ上がり、クリトリスは痛烈に脈打ち、太ももの内側を新たな愛液が濡らしていく。「そ、その……説明いたします、シンクレア様」声は震え、息も絶え絶えになりながら口ごもった。すでに額には汗が滲んでいた。身体の両脇で手が小刻みに震える。「あのメールは……決してシンクレア様宛てのものではございません。くだらない冗談だったのです。友人に送信するつもりが、誤って宛先を間違えてしまいまして……大変申し訳ございません。二度とこのようなことはいたしません」私は太ももを必死に押し合わせ、片方の踵からもう片方へと体重を移動させながら、酷く落ち着きなく身をよじっていた。ほんのわずかな動き一つで、濡れそぼったショーツが腫れ上がったクリトリスを擦り上げる。 シンクレア氏は椅子に深く寄りかかり、あの鋭い青い瞳で私を品定めするように見つめていた。その視線がわずかに私の胸元へと落ち、ブラウスを押し上げて露骨に浮き出ている硬い突起を捉えた。「で、航空券はどうなっている?」彼は冷たく尋ねた。「け、今朝すでに手配済みでございます」震える声で早口に答えた。「ファーストクラスの通路側、ご希望通りの席でございます。確認書は十分前にお客様のセキュ
Last Updated : 2026-08-29 Read more