何年もファンダムに関わっていると、時に原作の枠組みを大きく超えてしまうような大胆なファンフィクションに出会うことがあります。例えば『ハリー・ポッター』のスネイプ×ハーマイオニーの組み合わせを扱った'The Debt of Time'は、年齢差や立場の違いといった倫理的な曖昧さを含みつつ、驚くほど深い心理描写で読者を引き込みます。
一方で、『デスノート』の『Low of Solipsism』もまた、欲望がテーマとなっている楽曲です。ピアノの不気味な旋律が、人間のエゴと狂気を浮き彫りにし、聴いているとどこか背筋が寒くなるような感覚に襲われます。この曲は、主人公の倫理観の崩壊と、彼が抱える歪んだ欲望を音で表現していると言えるでしょう。