本来なら「To be continued」とスペースを入れるべきところを、あえて繋げて表示することで、一種のロゴ的な効果を生み出している。音楽番組の『ミュージックステーション』やアニメ『エヴァンゲリオン』の劇中表示でも、こうした意図的な表記ゆれが見られる。文法の正確さより、視聴者に与えるインパクトを重視した結果だと思う。
実際の英語文法としては、正しくは「To be continued」と単語を分けて書くべきで、動詞の不定詞と受動態の組み合わせとして機能する。しかし、メディア表現としての「tobecontinued」は、意図的な造語として定着したケースだろう。『ジョジョの奇妙な冒険』のEDや『ドラゴンボール』の次回予告など、視覚的なインパクトを重視した省略形が多用される業界の特徴が反映されている。