本来なら「To be continued」とスペースを入れるべきところを、あえて繋げて表示することで、一種のロゴ的な効果を生み出している。音楽番組の『ミュージックステーション』やアニメ『エヴァンゲリオン』の劇中表示でも、こうした意図的な表記ゆれが見られる。文法の正確さより、視聴者に与えるインパクトを重視した結果だと思う。
実際の英語文法としては、正しくは「To be continued」と単語を分けて書くべきで、動詞の不定詞と受動態の組み合わせとして機能する。しかし、メディア表現としての「tobecontinued」は、意図的な造語として定着したケースだろう。『ジョジョの奇妙な冒険』のEDや『ドラゴンボール』の次回予告など、視覚的なインパクトを重視した省略形が多用される業界の特徴が反映されている。
言葉を直訳すると「店の入口に掛かっている暖簾に腕で押し当てる」という光景になります。
僕が英語話者に説明するときは、まずその視覚イメージを共有します。暖簾は向こう側にいる人を遮る柔らかい布で、腕を押し込んでも相手は動かず、結果として努力がほとんど意味をなさない状況が想像できます。そこから意訳として「a futile effort」や「an effort that produces no result」という説明に繋げます。
具体的な日本語の用例を見せると理解が早いです。例えば「彼に頼んでも暖簾に腕押しだ」は「Asking him is a futile effort; he won't respond」と訳せます。こうした順で視覚→意味→英語訳を提示すると、ニュアンスが伝わりやすいと感じます。