特に『comforting』は広く使える表現で、不安が消えて心が落ち着く様子を表せます。『The smell of fresh bread is so comforting』(パンの香りがとても和む)のように、日常の小さな幸せを表現するのに最適です。ネイティブはこうしたさりげない安らぎを言葉にするのが本当に上手ですね。
『The sound of rain is so soothing』(雨の音がとても和む)のように、五感に訴える心地よさを表す時にぴったりです。ネイティブは『cozy』もよく使いますが、これはどちらかというと物理的な居心地の良さに重点が置かれるので、少しニュアンスが異なります。動物の写真を見て和むなら『This cat picture warms my heart』なんて表現も可愛らしいですよ。
SNSでよく見かけるのは『This gives me comfort』という表現。癒しグッズやほのぼのする動画に対して使われます。逆に少し笑えるような和みなら『This is so wholesome』と言ったりしますね。どれも日本語の『和む』が持つ幅広いニュアンスの一部をカバーしていて、使い分けが面白いです。
例えば『この子猫の動画を見ると和む』と言いたい時、『Watching this kitten video makes me feel all warm inside』と表現すると、日本語のニュアンスに近づきます。ネイティブは『mellow』という表現も好みますが、これは時間の経過とともに深まる落ち着きを表すので、お茶を飲んで和むようなシチュエーションに最適です。
ネットスラングとしての'o r z'は、人がひざまずいて絶望や落胆を表している様子をアスキーアートで表現したものです。頭の'o'と体の'r'、ひざまずいた足の'z'で構成されていて、特にネットゲームや掲示板で失敗したときやショックを受けたときに使われます。
最初に見たときはただの文字列に思えたけど、使い込むうちにこれほど感情を的確に表現できるアスキーアートも珍しいと感じるようになりました。特に'Minecraft'で大事なアイテムを溶岩に落としたときとか、'Apex Legends'で最後の一撃を外したときなんかは自然と'o r z'と打ちたくなりますね。
最近では派生形もたくさんあって、大文字の'O R Z'だとより深刻な絶望を、'or2'とか'orz3'みたいに数字を入れるとバリエーションが生まれます。ネット文化の進化を感じさせる面白い表現です。
言葉を直訳すると「店の入口に掛かっている暖簾に腕で押し当てる」という光景になります。
僕が英語話者に説明するときは、まずその視覚イメージを共有します。暖簾は向こう側にいる人を遮る柔らかい布で、腕を押し込んでも相手は動かず、結果として努力がほとんど意味をなさない状況が想像できます。そこから意訳として「a futile effort」や「an effort that produces no result」という説明に繋げます。
具体的な日本語の用例を見せると理解が早いです。例えば「彼に頼んでも暖簾に腕押しだ」は「Asking him is a futile effort; he won't respond」と訳せます。こうした順で視覚→意味→英語訳を提示すると、ニュアンスが伝わりやすいと感じます。