翻訳という行為は単なる言語変換以上のもので、文化や感情の橋渡しでもあるんだよね。'太陽と埃の中で'の歌詞を英語に訳すとなると、日本語特有のニュアンスをどう伝えるかが難しいところ。例えば「埃」は単なる'dust'じゃなくて、時間の経過や忘れ去られつつある記憶の象徴として使われている気がする。
ビートルズの'Here Comes the Sun'みたいに直訳的アプローチを取るか、それともボブ・ディランのように詩的な自由訳を目指すか。個人的には、荒井由実の英語版アルバムのように、原詩の情緒を保ちつつ自然な英語表現を追求するのが理想だと思う。特に情景描写が強いこの曲なら、'in the sunlight and swirling dust'なんて表現がしっくりくるかもしれない。