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知り合いの文学好きから聞いた話だと、『頑是無い』の作者はインタビューをほとんど受けていないらしい。特に最近は新作に集中しているようで、メディア露出が極端に少ない。
ただ、5年ほど前に小さな文芸誌で短い対談が掲載されたことがあるみたい。確か『文学界』の特別号だったと思うけど、今でもバックナンバーが販売されているかは確認が必要だ。古本屋を巡ったり、図書館の郷土資料室を探すのが確実かもしれない。
ネット上では作者の公式サイトに過去の雑誌掲載リストがあるから、そこから辿る手もある。ファンならそのリストをチェックする価値はあるよ。
ファンサイトの管理人さんが独自に収集した情報をまとめているブログがある。非公式だけど、雑誌のインタビューやラジオ出演の書き起こしがかなり詳細に整理されていて参考になる。
特に10年前の文化放送の番組で作者が語ったというエピソードは、他のメディアではほとんど報じられていない貴重な内容らしい。こういう地道なファン活動って本当にありがたいよね。ただし二次情報なので、気になる部分は原本を当たった方が良いかもしれない。
確か作者の出身地の地方新聞で特集が組まれたことがある。郷土作家として扱われていて、幼少期のエピソードや作風に与えた影響について詳しく書かれていた気がする。
県立図書館の新聞データベースで検索可能だと思うけど、もし近くにない場合は最寄りの図書館で複写サービスを利用する手もある。こういう地方メディアの記事って、ネット上ではなかなか見つからないから、アナログな方法が意外と有効だったりする。
作品の舞台となった街並みの写真も載っていて、ファンなら読んでみたい内容だよ。
この前たまたま古書展で見かけたんだ。『小説新潮』の2018年秋季号に、『頑是無い』執筆当時の制作秘話がちょっと載ってた。作者がキャラクター造型について語ってる部分が特に興味深かったな。
大型書店のバックナンバーコーナーならまだ在庫があるかも。電子書籍版が出てるかは微妙だけど、出版社のサイトで検索してみると良い。意外とそういうインタビューって、専門誌よりも総合誌の方に掲載されてたりするからね。