英語で「あなどれない」を表現するなら、状況によってニュアンスが変わってくるよね。
ビジネスシーンで相手の実力を評するなら『not to be underestimated』がしっくりくる。例えば『Her analytical skills are not to be underestimated』と言えば、「彼女の分析力はあなどれない」という意味になる。スポーツ中継なんかでよく耳にする『dark horse』(ダークホース)も、予想外の実力者というニュアンスで使える。
一方で、もっとカジュアルな会話なら『sleeper hit』という表現も面白い。これは最初は地味に見えたものが実はスゴい、という意味で、『That new burger place is a total sleeper hit』みたいに使える。音楽やゲームの隠れた名作を説明する時にもピッタリだ。
大事なのは、単に「強い」と言うんじゃなくて、最初は気付かなかったけど実は…という意外性をどう表現するか。日本語の「あなどれない」には、そんな奥深さが詰まっている気がする。