新沢としひこさんの『世界中のこどもたちが』を英語に訳す時、リズムと情感をどう保つかが難しいですね。歌詞の『みんな仲良く手をつなごう』という部分は、直訳すれば『Let's all hold hands and be friends』ですが、これだと童謡らしい軽やかさが消えてしまいます。
『虹の橋をわたろう』のメタファーは『Cross the rainbow bridge together』とすると、英語圏の子どもにも親しみやすい表現に。特にサビの部分は、原文の『世界中の』というスケール感を『All over the world』でなく『From every corner of the earth』と訳すことで、より詩的な広がりが出せます。