『どんな奇跡だって起こしてあげられるよ』は確かに英語版が存在します。タイトルは『I Can Make Any Miracle Happen for You』と訳されているのを見かけました。
この曲は初音ミクのボーカロイド曲として有名ですが、英語圏のファンにも広く愛されています。海外のボーカロイドコミュニティでは、英語カバーやリミックスが頻繁にアップロードされています。特にNiconicoやYouTubeで英語字幕付きの動画を探すと、いくつかヒットするはずです。
オリジナルの日本語版と比べると、英語版はリズムやニュアンスを保ちつつも、英語の語感に合わせた巧みな訳詞になっている印象があります。歌詞の持つポップで夢見がちな雰囲気はそのままに、海外のリスナーにも親しみやすい仕上がりです。
魔法少女まどか☆マギカ'の有名なセリフ「奇跡も魔法もあるんだよ」を英語に訳すとき、ニュアンスをどう伝えるかが難しいところです。直訳すると'There are miracles and magic too'ですが、これだと少し平坦に聞こえます。
英語圏のファンはよく'Miracles and magic do exist!'という表現を使います。こちらの方が原作の熱量を感じられますよね。特に'do exist'が強調されている点が、まどかの信念の強さをよく表しています。
別の訳として'I tell you, miracles and magic are real!'も見かけます。こちらはより感情的なニュアンスが加わり、キャラクターの勢いが伝わりやすいです。翻訳って単なる言葉の置き換えじゃなくて、その背後にある感情まで再現しないといけないんですよね。
アニメの英語字幕では文脈に応じて様々なバリエーションが使われていますが、個人的には'Miracles and magic are real, you know!'がしっくりきます。最後の'you know'が日本語の終助詞『よ』のカジュアルさをうまく表現している気がします。