英語で「きざ」を表現するなら『cringe』が最も近いかもしれません。最近のネットスラングとして広まっていて、気取った態度や不自然な振る舞いを見せた人に対して使われます。
『Try-hard』も似たニュアンスで、必要以上に頑張って見せる人を指します。特にSNSで過剰に自慢するような投稿を見かけたとき、『That's so try-hard』なんてコメントがついたりしますね。
文化の違いはあれど、誰かを『きざ』と感じる感覚は万国共通みたいです。海外ドラマ『Euphoria』のキャラクターたちも、この手の会話をよく交わしています。
ガクブルを英語で表現するなら、'shiver'や'tremble'が近いニュアンスになりますが、スラングとして使われる文脈では 'shaking in my boots' という表現がピッタリですね。
このフレーズは文字通り「ブーツの中で震えている」という意味で、恐怖や極度の緊張を誇張して表現するときに使われます。'Game of Thrones'のシーンで戦いに臨む騎士が冗談交じりに言ったり、ホラー映画の登場人物が怖がる様子を表すのによく登場します。
文化的な比較をすると、日本のガクブルには漫画的な大袈裟さがありますが、英語圏のスラングはどちらかと言えば実際の身体的反応に焦点を当てている印象。'quake in fear'や'jittery'も状況に応じて使えますが、ネット文化では最近 'shook' という短縮形が若者を中心に流行しています。
濡れ鼠という表現を英語に訳すと、'drowned rat'が最も近いニュアンスになりますね。特に雨に打たれてびしょ濡れになった状態を形容するときによく使われます。
海外のスラングを探ると、イギリスでは'like a wet weekend'という表現もあって、これは気分が沈んでいる様子を表すのに使われます。アメリカだと'soaked to the bone'(骨の髄まで濡れる)なんて言い回しもあって、これも徹底的に濡れた状態を強調する表現です。
日本語の濡れ鼠にはちょっと哀れみや滑稽さが含まれていますが、英語の'drowned rat'も同じように惨めさを連想させるところが興味深いです。動物を使う表現って文化が違っても似た発想になることが多いんですよね。
こういう日常的な表現を比べてみると、言語によってニュアンスの違いがあったり逆に共通点があったりと、言葉の面白さを再発見できます。