デカルト『方法序説』の「我思う、ゆえに我あり」は何ページ?

2026-07-12 18:29:11
70
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3 Réponses

愛読者 研究員
版によって違うけど、例えば中央公論社の『世界の名著』シリーズ収録版だと、第四部の冒頭から3段落目、全体の3分の2あたりに出てくる。具体的な数字を挙げるとすれば、この版だと262ページだ。

面白いのは、この命題の直後にデカルトが神の存在証明に進む流れ。『考える私』の明晰判明な観念から、さらに形而上学の深淵へと進んでいく。ページ数云々より、この思考の連鎖そのものに注目したい。古書店で見かける1950年代の旧訳だと活字組みが全く異なり、同じ内容が180ページあたりに収まっていることもある。本の物理的形態より、その内容の普遍性こそが重要なんじゃないかな。
2026-07-15 07:57:45
6
物知り 販売員
あの有名な一節がどこにあるかって? 手持ちのちくま学芸文庫版で言えば、91ページにしっかり載ってるよ。翻訳者・谷川多佳子さんの註釈付きで、『コギト・エルゴ・スム』のラテン語表記も併記されてて読み応えがある。

デカルトがこの命題に至るまでの道筋が面白くて、まず感覚の欺瞞を論じ、夢と現実の区別の困難さに触れ、最後に思考する自己の存在のみが疑いえないと結論づける。ページ数を探すより、この思考実験の流れを追体験する方がずっと価値がある。『方法序説』は短い著作だから、通読するのにそう時間はかからないはず。むしろ何度も読み返すことで、新たな発見がある本だ。
2026-07-15 12:31:33
4
Hannah
Hannah
本好き 作家
『方法序説』の版によってページ数が変わるから、この質問はちょっと面白いよね。例えば、岩波文庫の2011年版だと第四部の冒頭あたり、だいたい70ページ前後にある。でも仏語原典や別の翻訳だと全く異なる場合もあるから、正確な位置を知りたければ自分が持ってる版を確認するのが一番だ。

この有名な命題は、デカルトが懐疑を通じて確実な真理に到達する過程で生まれたもの。『私が疑っていることすらも疑っている』という循環から抜け出す決定的な瞬間だ。ページ数よりむしろ、この文章が置かれた文脈の方が重要な気がする。そもそも17世紀の書物に現代的なページ概念を当てはめること自体、ちょっと無理があるかもしれない。
2026-07-18 09:33:17
4
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